インフルエンザは緑茶で予防!飲む量と緑茶うがいのやり方とは?

インフルエンザ予防の方法はたくさんありますね。
その中でも手軽に取り入れられるのが緑茶ですよ。
緑茶はインフルエンザ予防以外にもたくさんの効果効能ありますしね。
毎日飲めば一石二鳥どころではありません。
では、インフルエンザ予防に緑茶はどのくらい飲めばいいの?
緑茶でうがいのやり方とは?

インフルエンザは緑茶で予防!!

緑茶といえば、 「カテキン」ですね。
カテキンには、
・血中コレステロールの低下
・体脂肪低下作用
・がん予防
・抗酸化作用
・虫歯予防
・抗菌作用
・抗インフルエンザ作用
・血圧上昇抑制作用
・血糖上昇抑制作用
・口臭予防（脱臭作用）

のたくさんの効果効能があります。

この中に抗インフルエンザ作用とあるように、
緑茶でインフルエンザの予防が出来ることはすで有名ですね。

一番簡単なのは、緑茶を「飲む」こと。

そして静岡の学校で実践して効果が実証されている
「緑茶うがい」を実行していくと良いですね。

では、それぞれの詳細を見ていきましょう。

インフルエンザ予防に緑茶を飲む量は?

1日５杯なら、毎日の飲み物を緑茶にすれば飲めると思います。

我が家は、はからずも毎日の飲み物を緑茶にしています。
小学４年生の娘も朝から緑茶。

朝食　　・・1杯
タイム・・・1～2杯
夕飯・・・・2～3杯

これで、５杯はいけますね。

なので、インフルエンザ時期には家の飲み物を緑茶にかえて、
５杯を目安に飲むようにしましょう。

カテキンは、熱くても冷たくても作用は変化しないそうです。

なので、冷たい緑茶が苦手なママも、
熱い緑茶が苦手な子ども、
それぞれの好みに合わせて飲むことができますね。

そして、カテキンは体内に長くとどまらないので、
やはり毎日飲むことが大切です。

インフルエンザ予防に緑茶でうがいのやり方は?

「緑茶うがい」は効果があり、
アルカリイオン水や食塩水や水道水よりも効果があり
静岡の小学校では蛇口からお茶がでるように改良れているほどです。

こんな緑茶うがいですが
他のお茶でやっては効果は望めませんよ。

特に、うがい用のお茶を作る場合、
「カテキン」がポイントです。

カテキンは、４０℃程度ののぬるま湯で出したお茶良い!との事。

ちなみに、４０℃でいれるとカフェインが出ないそうです。
このお茶を使って緑茶うがいをしましょう。

正しいうがいの仕方をご存知ですか?

①少量の緑茶を含み、クチュクチュうがいをします。
これは、口の中の菌を先に洗い流し殺菌します。

②適量の緑茶を含み、ガラガラうがいを20秒ほどします。
喉の洗浄、殺菌になります。
この時に、「アー」とか「ウー」とか言うと喉の奥までうがいが出来ますよ。

先にクチュクチュの口内を洗い流すことがポイントです。
いきなり、ガラガラうがいをすると菌が喉の奥にはいりこんでしまう場合もあるとか。

この2ステップでインフルエンザ予防していきましょう♪

まとめ

普段何げなくのんでいた緑茶にこんなに効果があると
この時期だけではなく、ずっと緑茶で良いかなぁ～と思いますよね。
そういえば、実家では年中緑茶で風邪知らずでした。
やっぱり昔の暮らし良いところは、見直さないと・・などと思ったりして。
我が家では、緑茶はインフルエンザ予防だけでなく、
娘の肥満対策にも利用させていただいてます。

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今年も緑茶たくさん購入しました。大好きなグリ茶♡