娘のダイエット用?おやつに
棒寒天を使用した牛乳カンを作ってみました。
繊維がいっぱいで継続すれば、変化を期待できそう♪
但し、棒寒天って割高なうえに使用するのに手間がかかる・・。
というわけで、同じレシピを粉寒天で作ってみました。
が、そもそも棒寒天と粉寒天何グラムが一緒なのか?
軽量するときは、粉寒天小さじ1杯が何グラム?
大さじ1杯が何グラム?と
分量が分からなくなってしまいました(笑)
実際に作ってみて同等な分量なのかレポートしますね。
棒寒天1本と粉寒天何グラムが同じ?
先日は、棒寒天1本を使い初の牛乳カンを作りました。
みかんをいれて、ぽっちゃり娘にも好評。
食物繊維もたくさん取れて、こればいいぞって思ったけど、
棒寒天って下準備があるんですよね。
「小さくちぎって30分ほど水に浸けてから使用」
これが、結構面倒なので、
よぉ~くと溶かさないと高まりができたりするので、
使勝手としては粉寒天のほうが良いかなぁ~と思ったり。
随分前にこれまた買っておいた「かんてんクック」が
あったので、同じ分量で作ってみることに。
そこで、 「棒寒天1本は粉寒天何グラム?として使用すればいいのか?」
調べてみると、
「棒寒天1本」は、「粉寒天4g」と一緒とのこと。
粉寒天か子袋に入っている場合は、「4g」が多いのかものしまれせんね。
さて、我が家のかんてんクックは大袋。
4gを測るには?と調べてみると・・・
「粉寒天小さじ1杯が2g」なんですって。
ということは、
「棒寒天1本」=「粉寒天4g」=「粉寒天小さじ2杯」
って事になりました。
というわけで、
以下のレシピを棒寒天1本から小さじ2杯の粉寒天を
使用して作ってみました。
・棒寒天1本
・牛乳500cc
・水100cc
・みかん100g
・ミカン汁100cc
・砂糖40~50g
このレシピの時に、
水に浸けて置いた棒寒天をよく水切りして、
水100ccとみかんの汁100ccと砂糖約40gをいれて、
グツグツ良く棒寒天が溶けるまで煮て、
その後、牛乳500ccをいれて、よく混ぜて出来上がり。
器に、みかんをいれてその中に牛乳カンを流し込みました。
これを棒寒1本を粉寒天4グラムに置き換えて作ったんだけど、
固さがね・・・違う。
中身をみかんと桃かんも使ったけど、
他は全部一緒なのに、粉寒天の方が緩い。
ゼラチンみたいにトロット出来上がったんです。
棒寒天の時は、「ザ・寒天」という感じに
しっかり形をキープ出来る固さ。
あれ??
寒天事態は良く沸騰させて溶かしているので
問題ない。
やはり、粉寒天が少ない気がするんですよね・・
よく調べてみると、
レシピなどで棒寒天1本と粉寒天ならば6gと表記されている方もいました。
ということは、
「棒寒天1本」=「粉寒天6g」=「小さじ3杯」になるわけです。
今回、棒寒天1本に対して、
小さじ2杯の粉寒天でも固まりましたが緩かった・・
同じ固さにしようとすると「小さじ3杯」が近いかも
というのが、私の感想です。
そして、かんてんクックの裏側をみると、
小さじ擦切り2杯で2gと書いてある。
ということは、小さじ1杯が1gって事になる・・。
う~ん、ますます分からなくなってきた。
小さじ1杯が1gでは、固すぎるように思います。
粉寒天の種類によっても違うのかもしれません。
というわけで、
私の出した結論は、
「粉寒天小さじ1杯は2g」を基本として、
固くしたければ、それより多くという感じに
各自で調整してみてください。
私は、食物繊維をたくさン取りたいので固めが好きです♪
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まとめ
棒寒天も粉寒天も成分にはかわりありません。
使い勝手の良い方を選んで楽しい寒天生活送ってください。
使い勝手は悪いけど、
棒寒天の方が、ヘルシーな気がするのは私だけでしょうか・・・。
でも使いやすさは粉寒天・・・・悩みます。
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