曜日の数え方で混乱する事ありませんか?
実は、もえないゴミの日が
第二水曜日と第四水曜日と決まっているのですが、
カレンダーをみながら、
第二週の水曜日と第四週の水曜日と
混乱してしまうのです・・・。
間違って燃えないゴミを出してしまったことも。
そんな私と同じ間違いをしそうなあなたに!
曜日の数え方で、第二水曜日と第二週の水曜日の違いをお伝えしますよ。
曜日の数え方!
まずはこちらが2019年の3月のカレンダー
燃えないゴミの日が第二水曜日と第四水曜日です。
ひとまず、第二水曜日について考えます。
わかりやすい考え方は2つ紹介します!!
①「その月にくる2回目の水曜日」
と考えます。
そう考えると、13日になります。
②もしくは、その月の
1日~7日までにくる水曜日が第一水曜日。
8日~14日までにくる水曜日が第二水曜日。
15日~21日までにくる水曜日が第三水曜日
22日~28日までにくる水曜日が第四水曜日
28日~31日までにくる水曜日が第五水曜日
そう考えるとはやはり13日ですね。
第二水曜日と第二週の水曜日の違いには?
ここで、注意しなければいけないのが、
第二水曜日と第二週の水曜日とは別だという事ですね。
2019年3月のカレンダーで言うと、
このカレンダーでは日曜日はじまりです、
第一週は、1.2日しかありません。
第二週が3日~9日です。
ということは、第二週の水曜日と言うと、
3月6日になってしまいます。
ここがややこしくなってしまうところなんですね。
第〇週というと、その一週間をまるまるいいます。
第二水曜日というと、一週間の中で、
第二の曜日と、第三の曜日が含まれるって事なんですよね。
こうやって説明しているだけでも、
紛らわしいです。
どういう事がというと、
第二水曜日が13日です。
この週は第三週ということなりますが、
第三週の中に、第二〇曜日と、第三〇曜日がふくまれます。
15日は、第三金曜日になるからです。
第二水曜日と第二週の水曜日が違いが理解できましたか?
まとめ
一番わかりやすいのは、
第二水曜日と言うと、
その月の2回目の水曜日と考えることですね。
紛らわしい第二週という表現との違いを理解して、
間違わないようにしましょう。
これで、燃えないゴミの日も間違えないですみそうです。