インフルエンザ予防対策で今からでも出来る事は?睡眠・湿度以外に必要な事は?

健康
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079997年末から猛威を振るっているインフルエンザ。
我が家でもすでにインフルエンザA型にかかりました。
でも、まだまだ油断できません。
他の家族がインフルエンザにならないためにも、
今からでも間に合うインフルエンザ予防と日常生活での対策について知っておきましょう。

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インフルエンザの予防はインフルエンザワクチンの接種からです!!

インフルエンザワクチンを接種しても我が家でもインフルエンザになりました。
それでも、重症化を防ぐなど効果はあるようです。

まずは、インフルエンザワクチンを接種していない人、
特に安心している大人の方は、今すぐインフルエンザワクチンの接種です。

インフルエンザが流行してからワクチンを接種するのでは効果はあるの?
と思っているかもしれませんが、

ワクチンを接種して免疫力が上昇するのに少なくとも2週間かかります。

 

インフルエンザは流行が始まってから4~6週間は続きますので、
流行初期に予防注射を実施していただければ、まだ間に合います

またインフルエンザB型は3月などに流行することがあるので
その意味でもまったく無意味とはいえません。

とにかく、今年のインフルエンザの流行は例年より早いです。
だから、まだ今なら間に合います。

家族に全員がワクチン接種したほうがよいですよ。

インフルエンザの潜伏期間は?

家族誰かがなったら、
もしかして私もなるかも?そんな不安がよぎります。

子供がなれば、親がなる可能性は大。
ましてや、受験生がいると本当に心配ですよね。

インフルエンザに感染した人がいれば、
他の家族に感染する可能性はどのくらいあるのでしょう?

インフルエンザの潜伏期間は、一般的に1日~2日程度(長くても3日以内)と言われています。

この間に症状が出なければ、感染はしていないはず。

家族の誰かがインフルエンザになったら、
可愛そうですが、一つの部屋に隔離して看病しましょう。

長くでも3日以内に感染していなければ大丈夫です。


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インフルエンザは手洗いとアルコール消毒予防。

流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを除去できます。
指先から手首まで念入りに手洗いしましょう。

手が洗えないときは、アルコール消毒も効果が高いので、
インフルエンザウイルスに、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。

ドアノブなどよく触るところはこまめにアルコールなどでふきましょう。
アルコールの噴霧製品はもちろんアルコールの含まれた使い捨てのおしぼりや
除菌クリーナーなども有効です。

>>ウイルス除去率99%チャーミスト


インフルエンザは乾燥を嫌う?インフルエンザには湿度が大切!

空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

・加湿器を使うこと
・霧吹きでシュッシュッ。
・濡れたタオルを部屋に3~5枚かける。

インフルエンザ予防には栄養ある食べ物と睡眠。

体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

・できるだけ温かいものを食べる
・ビタミンCをとる。
・腸内環境を整えるヨーグルトや納豆、キムチなどを食べてる。ヤクルト400も良いらしいです。

インフルエンザか流行したら、人混みは避ける。

特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は、
人混みや繁華街への外出を控えましょう。
外出するときは、不織布製マスクを着用しましょう。

まとめ

まだまだインフルエンザの流行はとまりません。
まずは、予防が一番。
日常生活の見直しからしてくださいね。

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