2014年9月上野公園でテング熱に感染した人がいると発表されました。
上野動物園や博物館がたくさんあるのに・・・
子どもを連れていくのを考えてしまいますね。
いつまでテング熱に注意すればいいの?
蚊はいつまで生き続けるのでしょうか?
テング熱に感染しないために注意する事
テングウィルスに感染した蚊にさされない事です。
①日中の木陰には注意が必要です。
日中刺されないように、肌の露出を控え、長そで・長ズボンにしましょう。
素足でのサンダルも注意ですよ。
②虫よけスプレーなどで、蚊を寄せ付けないようにしましょう。
③室内に蚊を入れないように注意しましょう。
④水たまりや、池など水のある場所に注意しましょう。
蚊はいつまで生き続けるのでしょうか?
蚊の活動温度:22℃~27℃が繁殖適温
蚊の活動時期:4月下旬~11月中旬は蚊が活動する時期
蚊は気温15℃以上で人の血を吸うそうです。
だとすると、涼しくなってきたからといっても15℃以下に
なるとしたら、11月以降でしょう。
しかも、蚊は1か月程度生きるといいます。
以上の点から、11月まで注意したいですね。
これから、雨が多い季節になると、また蚊が復活してきそうな気もします。
蚊が生きやすい環境ですもんね。
まだまだ、注意が必要です。
安心して上野動物園に子どもと行けるのは?
10月は遠足も多く、上野動物園に行く子どもたちも多いはず。
動物園以外でも、博物館もありますよね。
10月はまだ気温も高く、蚊も生息する時期です。
しかも、上野は噴水や池など水回りも多い。
そして、台風時期でもあるので、なにかと蚊が生息しやすい時期なのです。
どうしても、上野動物園や博物館に行かなければいけないなら
注意が必要ですね。
・肌の露出を控える長袖・長ズボンを着用する。
・虫よけスプレーなど使う
そして、安心して上野動物園を楽しみたいなら、
気温が15℃以下になる12月以降に行くのがいいかもしれません。
我が家もそれまでは、上野動物園は我慢しようと思います。
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