酒粕甘酒の効果とは?コレステロール値が下がる?豆乳でアレンジ?

酒粕パックを実施中。
酒粕甘酒の効果がとても気になる40代です。
LDLコレステロールが高い私にとって、酒粕甘酒効果ある?
毎日美味しくいただくために、酒粕甘酒のアレンジは?
などお伝えします。

酒粕甘酒の効果とは?コレステロール値が下がる?

酒粕パックで使っているのがこちらの酒粕

酒蔵から直送て「絞ったそのまま」というのがすごく気に入っているんです。
スーパーで購入するものより、同じように甘酒を作ってもクリーミーなんですよね。

さて、そんな酒粕甘酒にしていただく効果とは?

・糖尿病の治療

・高血圧の予防

・心筋梗塞、動脈硬化の予防

・肥満の予防

・悪玉コレステロール値を下げる

等々たくさんありますが、

私が注目したのは「悪玉コレステロール値を下げる」です。

私LDLコレステロール値か気になっていたんですよねぇ。
⇒私のLDLコレステロール値が126って?

そんな私にとっては、すっごく嬉しい効果。
しかも、美白や肌がしっとりするだけじゃないし、ダイエット効果もある。

やはり体の中から健康・元気にならなきゃね。

ということで、
酒粕甘酒生活を始めています。

酒粕の一日の目安は
50～60g程度が理想です。

10g およそ20kcal程度らしいんですね。

私は、酒粕の4倍程度の水で薄めて、
濃い目の酒粕甘酒の素を作って冷蔵庫にいれてあります。
その時に、砂糖はいれません。
実は、そのまま飲んでもほんのり甘いんですよね。

さて、その酒粕甘酒の素に毎日いろんなものを足して楽しみます。

　生のしょうがの効果・効能
生のショウガに多く含まれるジンゲロールという成分には、
殺菌効果、解熱効果、咳止め効果、吐き気止め効果、健胃効果などがあり、風邪予防になります。
ショウガオールは、血行を良くして体温を高め、脂肪や糖の代謝を促進してくれます。
ダイエットの人に最適。

はちみつの効果・効能
ビフィズス菌を増やす作用の他に、
蜂蜜に含まれるコリンは、血管を拡張させて血圧を下げる働きと
血管壁の悪玉コレステロールの沈着を防いでくれる働きがあります。

　豆乳の効果・効能
女性ホルモンと同じ働きもをもつ大豆イソフラボンは老化を予防し、美肌効果を期待できるのです。他にも、便秘解消や血液をサラサラにすることで動脈硬化予防効果に期待できます。骨を丈夫にする働きも持つ女性ホルモンのエストロゲンによって、骨粗鬆症の予防ができます。

ローズヒップの効果・効能
ローズヒップは「ビタミンＣの爆弾」と言われるほどビタミンＣを豊富に含んでいます。
ビタミンＣが紫外線の影響を抑え、コラーゲンの生成と保持を助け、肌の再生を促してくれます。
鉄分やビタミンＡやビタミンＥやβカロテンやカルシウムやリコピンも豊富です。

これらのを日によっては、一つづつ、また別の日には全部・・・
酒粕甘酒と一緒にとるんですよ。
それぞれに、体もの良いので相乗効果が期待できるはず。

特に、夏はビタミンC不足になりがちなので、
好んでローズヒップティーを飲んでます。
その時にその時にはちみつを入れるのをはちみつしょうがにして、
それに、酒粕甘酒も足したりして、
不思議だけど、スイーツみたいに食べる感じで楽しいんですよ。

酒粕甘酒と豆乳は比較的想像しやすいですもんね。
とろっと甘く体にやさしいお味です。

美味しくいただいて、体に良い♪
いろんな組み合わせで、まだまだ酒粕甘酒楽しめそうです。

酒粕パックだけではない、酒粕甘酒パワー。
私は、熱中症対策のために朝のんでいるんですよぉ。
これだけで、元気いっぱい過ごせます!!

こちらも参考にしてくださいね。