夏バテや熱中症対策にも便利な甘酒。
活躍するのは冬だけじゃないんですね。
そんな甘酒を家で作ると炊飯器や保温ポットなどで作ると
温度設定など結構大変なんです。
そこでおすすめはヨーグルトメーカーの「ヨーグルティア」
おすすめの理由と使い方と注意点をお伝えします。
甘酒の作り方でヨーグルティアがおすすめな理由は?
飲む点滴と言われる甘酒は、今では1年を通してスーパーでも販売されてますね。
でも、1本100円程度だったり、濃縮タイプを購入しても
毎日飲むとなるとかなりのお値段がかかります。
となると、家で作るのが一番!!
家で作るとしても
・炊飯器
・魔法瓶
を使う方法がありますね。
しかし、炊飯器や魔法瓶で作る場合で難しいのが温度を一定に保つこと。
甘酒を作る時に一番重要なポイントは、温度管理です。
60℃以上が30分以上続くと、コウジ菌の酵素が働かなくなります。
よって甘くなりません。
しかし、50℃以下だと酸味が出てしまいます。
よって、ちょうど良い温度が55~60℃。
酵素が活発に働くように保つことがとても大切になります。
この温度設定が簡単にできるのが「ヨーグルティア」と言うわけです。
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そして、材料をいれて、「温度管理」でき「時間管理」もでき
毎回安定した品質の甘酒ができるのが良いところです。
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ヨーグルティアを使った簡単甘酒の作り方は?
では、ヨーグルティアを使って甘酒を作ってみましょう♪
【 材 料 】
①米麹(みやここうじ)200g
②ご飯 1合(普通に炊いたもの約330g)
③水 200ml
ヨーグルティアで
・発酵温度60℃
・発酵時間6時間でつくります。
【 作り方 】
①米麹を一粒ずつほぐします(しっかりとほぐしてください)
②ヨーグルティアの消毒した内容器に、炊いたご飯1合と水200mlを入れ混ぜます。
ここに米麹を入れてしっかり混ぜます。
③ヨーグルティアを温度60℃、時間06時間にセットして、スタート!
④6時間後甘みが出ていれば出来上がりです。
出来上がった甘酒は、とろっとして水分はありません。
甘みも強いです。
好みの分量のお湯でや牛乳などで伸ばして飲んでください。
ヨーグルティアを使った甘酒作り方の注意点
【ヨーグルティアをしっかり消毒】
ヨーグルティアの容器を「消毒」することが大切です。
消毒の方法は以下の2つ
・電子レンジで消毒
・熱湯で消毒
おすすめは電子レンジでの消毒です。 1.内容器に水を5mm程入れます。 2.ヨーグルトスプーンを立て内ぶたを乗せます。 (半透明の内ぶた) 3.500~600Wで1分30秒程度 以上で消毒完了です。
ちゃんと消毒できてないと、出来上がりに影響します。
【甘酒の飲み過ぎ注意】
甘酒は栄養価も高いので、1日にたくさん飲むことはおすすめしますせん。
毎日飲んでいる私の友達は、1日お猪口1杯程度30~50程度飲飲み過ぎてんでいるらしいです。
飲み過ぎてデブにならないように。
ちなみにカロリーは100gで、81Kcalです。
【甘酒の保存方法】
作った甘酒は、冷蔵庫で約1週間日持ちします。
しかし、冷蔵庫に入れて低温を保つことで、止めることはできないので、
日が経つにつれて乳酸菌が増え、酸味が出てくるので、注意が必要です。
市販のものの多くは、加熱処理されているため、冷蔵でも長持ちするんですね。
大量に作った場合は、すぐに冷凍すれば、約3カ月保存できます。
解凍いる時は、温めすぎに注意しましょう。
酵素の働きが損なわれてしまいます。
まとめ
健康と美容のために、明日からでも甘酒生活始めたいという方は、
ヨーグルティアの消毒にも注意して、楽しく始めましょう。
くれぐれも、飲み過ぎには注意が必要です!!
参考までに♪
⇒熱中症対策に甘酒が有効な理由とは?朝飲む?飲み方のアレンジは?
⇒甘酒を調味料として使うメリットとは?手作りは炊飯器にお任せ♪
⇒酒粕甘酒の効果とは?コレステロール値が下がる?豆乳でアレンジ?
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