暖かいお散歩日和が過ぎると、
大人も赤ちゃんもムシムシ暑い夏の到来。
娘が赤ちゃんの頃も、特に夏ベビーカーでの外出は
熱中症が怖いので、対策を考えたものです。
考えすぎて、なかなか外出できなかったり(笑)
熱中症予防で赤ちゃんがベビーカーで外出する際の対策をお伝えします。
ベビーカーの熱中症対策グッズとは?熱中症を予防しょう♪
ただでさえ真夏の外出は控えたいところ。
日中のアスファルトは強い日差しの照りかえしで
何も対策をしていないベビーカーの中は
大人の顔の高さより4~5度近く温度が高くなるそうです。
ベビーカーは、アスファルトの照り返しによって
真夏の日中の外出は過酷なんです!!
ではどんな対策をすればいいか?
我が家の娘が9歳ですが、9年前と対策は変わりません!!
便利グッズ紹介します!!
【ベビーカー専用日よけ】
直接の日差しを防ぎます。
赤ちゃんがお昼寝してしまう時もありますので、
特に大切です。
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【ベビーキャリア・ベビーカー兼用ひんやりシート】
日差しを遮っても、ベビーカーの中は熱くなります。
しかも、アスファルトの照り返しで、
予想以上に熱いんです。
夏のひんやりシートは必需品です。
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【日よけ帽子】
もちろん帽子も必需品。
ベビーカー専用の日よけシートを外す時もありますし、
ベビーカー専用の日よけシートをしていると
赤ちゃんの様子が分からないときもあるので、
そんな時は、帽子をかぶせておきましょう。
なにより、紫外線対策に必要ですからねぇ~。
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【クールミストファン(携帯用扇風機)】
暑さで不機嫌な赤ちゃんもきれで、気分が紛れる、喜びます。
ミストとファンからの送風で涼しさを感じることができるので、
ママのリフレッシュにも最適。
一台あれば夏の屋外で大活躍です。
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水分補給はどうする??
【飲み物は水や麦茶よりアルカリイオン水】
常に水分補給を気にかけましょう。
赤ちゃんはあっという間にぐったりしてしまうこともあります。
ママが水分補給する前に必ず赤ちゃんに。
水分も多めにもって出かけましょう。
赤ちゃん用のアルカリイオン水もあると便利です。
ベビーカーで寝てしまったときの注意点
外出時に気を付けてほしいのは、
ベビーカーで赤ちゃんが寝てしまっている時です。
ふだんなら静かに寝ているねって温かく見守るところですが、
夏場暑さでぐったりして、熱中症になっている可能性もあります。
「寝ているから安心」だと思い込まない事です。
また、暑さで赤ちゃんも大量に汗かきます。
あせもができたり、汗が冷えて風邪をひくこともありますので、
小まめに汗を拭いて、衣類を交換する事も大切です。
お着替えも持ち歩く必要がありますね。
赤ちゃん連れは、荷物がいっぱいです!!
一番大切なのは出かける時間帯?
ベビーカーでの外出、
一番の熱中症対策は、午前10時から午後3時まで外出を避けることです。
3時といってもまだ暑いです。
私は、5時まで外出を控えていたのものです。
なので、お買い物に行くのも夕方。
図書館にいって娘の本を借りようという時も
閉館ギリギリ。
それでも、夏は7時くらいまで明るいので、
夕方の外出は、今度は蚊の対策をして出かけたのを覚えています。
今とは、生活リズムが違いました。
それでも、涼しい朝か夕方、
赤ちゃんとの外出はできるだけその時間にする事です。
まとめ
ママが感じるより赤ちゃんは暑いんです。
常に汗かいているようなものですよね。
少しでも快適に過ごせるように
工夫いてみてください。
そして、楽しくて今しかない赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。
参考までに♪
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⇒熱中症対策に甘酒が有効ん理由とは?朝飲む?飲み方のアレンジは?
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