熱中症なりやすい時期となりやすい人とは?いつから対策が必要?

健康
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そろそろ暑くなってくると、
熱中症の対応が必要です。
熱中症になりやすい時期とは?
熱中症になりやすい人ってどんな人?
注意しなければいけないのは、
高齢者や乳幼児だけではありません!!

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熱中症になりやすい時期は?

熱中症に発生しやすいのは、もちろん一番暑い季節。
日差しも強くて、気温も高い7.8月です。
時間帯も午後2時から5時の発生が多いです。

しかし、暑くなりは始める5月の連休明けから気を付ける必要があるのです。

暑くなりはじめや、急に暑くなる日、
熱帯夜でクーラーで体を冷やしてしまった日の
翌日など、急激な温度変化がある時に熱中症を引き起こしやすいと言われてます。

梅雨の時期など、比較的涼しいと感じる20度くらいの時でも、
雨のため湿度が80%以上あるときは汗が出にくくなり、
熱中症になる恐れもあります。

これは、急に暑くなったりして、暑さに慣れていないことが原因です。

というわけで、熱くなり始めのゴールデンウイーク明けから注意が必要。

気温だけでなく、湿度にも注目してくださいね。

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熱中症になりやすい人とは?体力に自信のある人も注意が必要です。

暑くなると熱中症に注意が必要ですが、
熱中症になりやすい人となりにくい人がいます。

一般的には、老人や乳幼児など体力のない人や病気の人など
体の弱い人が注意が必要だと言われていますが、
健康だと自覚している人でも体調によっては熱中症になることがあります。

 

年齢、体調、病気、水分の取りかた、住居の環境、運動や労働の程度、
暑さに慣れているかなどいろんな要因が関係しています。

特に今回注意していただきたい人は、
体力に自信がある健康だと思っている人です。

私の知り合いも、健康体なのに急に熱中症になった事があります。

暑くなり始めは体からまだ慣れていません。
湿度が高いと汗をかいている自覚もなく、
そのまま運動など続けていると体温が高くなり、
めまいや吐き気、頭痛など発生して、立っていられなく倒れてしまいました。
自力で水分をとることができない状態になりました。
が、もともと健康な方は、ここまできても、
「少し休めば大丈夫」などと言って病院に行くのをいやがりました。
でも、自力で水分は取れないは一人で立つこともできない。
どうみても即病院にいく状態でした。
結局病院で点滴をしてもらい、しばらくして回復しましたが、
あの元気な方が・・・と驚きでした。

暑くなり始め、湿度の高い日、
健康な人、体力に自信がある方でも
運動がともなってくれば注意が必要です。

熱中症対策の食べ物を持ち歩こう♪

ゴールデンウイーク明けから、熱中症には対策が必要です。

外出しているときは熱中症対策の食べ物飲み物を持ち歩きましょう。

コンビニでも手に入るものばかりです。

・ミネラル麦茶

・梅干し

・スポーツドリンク

・塩あめなど熱中症対策のあめ

安心のためにも、持ち歩きましょう。

まとめ

暑くなり始めたら、熱中症を意識する日々が秋まで続きます。
毎日意識的に塩分や水分などとり、熱中症にかかりやすい人は、
休憩も多く取るようにしていきましょう。

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