何でもイヤイヤという魔の2歳児。
そうとう手こずると覚悟してたけど、こんなに大変なんて?!
2歳児のイヤイヤはいつまで続くの?
2歳児のイヤイヤ期どう対応したらいい?
我が家の場合は・・・??の体験談も。
2歳児イヤイヤはいつまで?
子どもによって個人差あるようですが、
言葉を獲得しきれていない1歳半~2歳半くらいまでが一番大変な時期です。
そして、徐々に静まって4歳には終わるようです。
ちなみに、我が家では2歳児のイヤイヤ期は
特に目立ったことはありませんでした。
平和に過ごしたなぁ~なんて、
お友達の家を大変そうに眺めていたけど、
なんと、年長さんの6歳くらいが、一番ひどかったんです。
2歳児とは違い、
言葉も覚えコミュニケーションできるがゆえに、
出かけるのも、友達に会うのも、
一つ一つが手こずりました(笑)
2歳児のイヤイヤ期はおとなしかったのに、
小学校に入る前に反抗的になった・・・・
というパターンですね。
本格的なイヤイヤ期については、「なかった」という人もいれば
長期間「6歳くらいまであった」という人もいるようなので、
個人差があるということは覚えておいてくださいね。
2歳児のイヤイヤ期の対応はどうする?
親からみれば、わがままな行動としか見えませんが、
2歳児にとっては「自分で何かをやりたい」という自主性と表現力なんです。
まずは、「自己表現してるんだ、成長の過程なんだ!!」
そう思うことで、少しはおおらかに受け止められるはず。
ここで大切なのは「待つ」ことなんです。
親からみたら「待つ」だけど、
子供にしたら「納得がいくまでやる」って事なんですよ。
①時間に余裕をもって行動しましょう!!
忙しいときに限ってイヤイヤされる・・
そんな気持ちになりますが、
時間に余裕をもって行動できれば、
少しは「待つ」ことができますね。
イヤイヤ時期も、そんなに長くは続きません。
時間に余裕をもって行動しましょう。
②共感しましょう。
親としては、イヤイヤしている事を受け止めるのかは、
言葉て言うほど楽じゃない。
だけど、そこは一歩引いて
「うんうん、わかるよ、そうだよね、嫌だよね」
と一度共感してみてください。
「そうだよね、●●だよね」って同じ言葉を繰り返すだけでもいいのです。
イヤイヤが大きくなる前に、食い止めることができるかもしれません。
③気持ちをそらす技をもつ。
「どーしてもお菓子を買ってくれなきゃ嫌だ」とか
「どーしても、あのおもちゃが欲しい」とか
一つの事に執着してる事も多いので、
「大好きなキャラクターのお菓子を持ち歩く」とか、
「大好きなキャラクターのおもちゃが寂しがっているよって誘ってあげる」とか、
はたまた、
「公園のブランコであそぼ」とか
ママは、気をそらす技を身に着けておくと良いと思いますよ。
とはいえ、物でつるの絶対にダメです。
今、その瞬間のイヤイヤから逃れるために「●●買ってあげるから」とか
なにかご褒美的な事でつるのはダメです。
「泣けば思い通りになる」と思わせては絶対にダメです。
④ちゃんと褒めましょう。
忙しいママにちゃんと見ていてもらいたいって思いもあります。
「ちゃんと出来たね」とか「約束守れたね」とか
褒める時に、愛情いっぱいほめてあげましょう。
子供の心も満たされます。
子供は、イヤイヤ期だって、ママの事が大好きなんですから。
まとめ
赤ちゃんの時は、健康で元気に育ってほしい・・
それだけが、親の願いだったはずなのに、
子供の成長過程では、思いもよらない、想像以上の事がやってきます。
イヤイヤ期がその一つ。
きっと数年後には良い思い出です。
イヤイヤ期の後は、また次の課題が待っているはず。
またまだ、子育てはこれから。
頑張っていきましょう♪
2歳児イヤイヤ期夜寝ない子はこちを参考に
⇒2歳児夜寝ない子供の対処法は?お昼寝と寝かしつけの方法は?
2歳児イヤイヤ期のママのストレス解消法はこちら
⇒2歳児!!ママのストレス解消法とは?
コメント