目や鼻、のどの不快な症状に効果的ハープをブレンドしたティーで
症状が重くならないように、予防していきましょう。
飲んだら良いハーブティーをご紹介します。
花粉症の目のかゆみや涙目に!!
・アイブライト(花粉症の目のかゆみ、鼻水を緩和する)
・エルダーフラワー (花粉症の鼻水、鼻づまり、くしゃみを緩和する)
・ローズヒップ (症状による大量のビタミンCの消耗の補給)
アイブライト:エルダーフラワー:ローズヒップの比率が2:1:1です。
目のあらゆる症状に効果があるアイブライト抗ヒスタミン作用があります。
呼吸器、粘膜に働きかけてるので、飲み続けるといいですよ。
アレルギー体質を改善したい時!!
・ジャーマンカモミール(抗ヒスタミン作用、症状によるストレスを鎮める)
・ネトル(抗アレルギー作用、アレルギー体質の改善)
・リコリス(アレルギー症状の緩和、甘みが強い)
・レッドクローバー(呼吸器感染症に有効)
ジャーマンカモミール:ネトル:リコリス:レッドクローバーの比率が1:1:1:1です。
アレルギー体質を改善する働きや、消炎作用のあるハーブのブレントです。
長く服用する場合は、リコリスは除きましょう。
花粉症の不快な症状でイライラする時に!!
・エキナセア(免疫を活性化させる、抗ウイルス作用)
・ルイボス(花粉症などの抗アレルギー作用、抗酸化作用)
・ローズ(落ち込んだ気持ちを盛り上げる)
エキナセア:ルイボス:ローズの割合が1:1:1
鼻やのど、目のかゆみからイライラするときは、
香りがよく綺麗な色のこのブレンドティーがおすすめです。
抗アレルギー作用もあり、疲労を取り除いてイライラをなだめる効果あり!!
花粉症のつらい鼻水・鼻づまりらに!!
・シナモン (体をあたためる、気持ちを落ち着かせる)
・タイム (強力な殺菌力)
シナモン:タイムの割合が1:1
鼻かぜに役立つと言われていシナモンには、
粘液の排出を促進する働きがあります。
タイムには、抗菌作用があります。
入れたての熱いティーから立ち上がる蒸気を鼻で吸い込みながら飲むと
より効果もあります。
おいしいハーブティーの入れ方は?
①美味しいハーブティーを入れるには
ドライハーブをティーポットに入れる
一人分のハーブの量は、ティーカップ1杯分(約150~180cc)に対して、
ティースプーン山盛り1杯です。
②ティーポットに熱湯を注ぐ
③3~5分蒸らす
ティーポットの蓋をして蒸らす。
種子や根などの硬いハーブは、時間を長めの5~10分にします。
④茶こしを使ってカップに注ぐ
ティーポットを軽く回して、ティーの濃さを均一にし、
茶こしを使ってカップに注ぎます。
ティーポットに茶こしがついているものは、そのまま注ぎます。
まとめ
ハーブには、薬効成分が含まれています。
使いたいハーブが決まったら、そのハーブがもつ効能と
使用に対する注意点を読んでおきましう。
また、ハーブティーは病気を治すために使うのではなく、
あくまでも予防のためや、軽い不調を和らげるサポートとして
利用するようにしましょう。
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