6月後半から始まったプール。
夏休みが終わるともうすぐ終了ですね。
プールが始まったばかりの時は、
我が家の小学3年生の娘、憂鬱でした。
だって、スイミングにも通ってないし、
去年も10m程度バタ足できたところで止まっていたんです。
私だって、平泳ぎしかできないし・・
次の、学校の検定の25mクロールなんて教えられない・・・
悩める母と子を救った体育の先生の指導方法とは?
娘はこれで、3日で25m泳げるようになりました。
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体育の先生の指導により、
25mをあっという間に泳げるようになったんポイントは?
●クロールの泳ぎ方小学生が3日でマスターした実体験です。
1.顔は前を向かずプールの下を見る事、頭の位置が重要!!
泳ぎになれてないと、進行方向の前を見たくて
顔が上がってしまいます。
ですが、基本は息継ぎする時以外は、プールの底を見ます。
顔と頭の位置に注意が必要。プールの底を見よう。
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2.息継ぎは横でするのではなく、背泳ぎするくらい上を向いてする
クロールの息継ぎは、横をむいてする・・・私もそんな風に思っていました。
が、娘が教わってきたのは、
背泳ぎするくらい上を見て息をすること。腕の位置は頭の真上を通ります。
この言葉をきいて、随分楽に息継ぎを出来るようになったようですよ。
天井を見るくらい上を向くことが大切です。
3.動かす手の動きはゆっくりと・・
早く進みたくても手の動きはゆっくりと。
頭の前で伸ばした手がタッチしてから、
反対の腕で水をかく。
そして、ゆっくりと息継ぎする。
娘が体育の授業で先生に教わってきたのはこれだけ。
このポイントを押さえて、3日で泳げるようになりました。
この3日以降、娘はプールが大好きになりました。
泳げるって自信。
自分にも出来るって自信。
それが、プールを楽しくさせたみたいなんですよ。
ちょっとしたポイントがわかれば、
大嫌いなプールも大好きになるって事ですね。
それにしても、子供の可能性は凄いですね。
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