小学三年生女子の体型が本格的に気になりだして、1か月。
市の保健センターに
小学三年生女子の肥満について相談してみました。
皆さんからどんなアドバイスがいただいたのか・・・
気になりませんか?
良く考えると娘の肥満は今に始まったわけじゃない・・
だけど、この夏にものすごく太った気がして、
気になったら、毎日その事考えちゃって、
食べもの与えているのも私なわけで・・・
ということで、
ママとしての自分の反省の意味が大きいのかも。
そ・こ・で
市の保健センターからのアドバイスとは?
さて、友達から「市の保健センターでもアドバイスもらえるんじゃない?」っと
教えてもらったので、早速電話で相談してみました。
「白いご飯大好き、食べるの大好き、
運動はあまり得意でなく、
家でテレビをみるのが大好きな
身長136㎝ 体重36.5㎏の小学三年生女子。
小さいころからぽっちゃり目、
今年の夏は、さらにお腹がでてきた。
また、体型もよいことで、すこし胸もふっくらして
女性の体になるのも早そう。
今のうちに、肥満対策するにはどうしたらいいか?」
①おやつを食べずにご飯をしっかり。
まぁ・・当たり前なのようですが、
ご飯好きの子どもの量を減らしておやつを食べさせるより、
ご飯をしっかり食べる事が望ましい。
我が家は発芽玄米など配合しているのですが、
白米もそういった雑穀枚も
ご飯1杯は同じカロリーなんだーそうですね。
だだ、栄養が多いのと、白米だけよりたべにくくなるので
良く噛むようになるので、
結果的にご飯の量が減る。
だから、カロリーダウンになるんですって。
たしかに、発芽玄米にいれてから、
ご飯大好きな娘もゆっくりたべて、1/3しか食べなくなりました・・。
②夜型から朝型の生活にかえて、リズムを整える。
生活面を改善すること。
夜の食事を早めにとって、
お腹がすく前に寝てしまう。
もしくは、お腹がすくような量だったとしても、
朝早く起きて、しっかり食べて学校にだす。
夜早く寝て、早起きして、朝しっかり食べる。
夜型の生活を見直す事。
③外遊びを増やす。
小学三年生なので、食べる量を減らすのではなくて、
外遊びをして、エネルギーを消費するのが一番。
お休みの日も積極的に外に出で、体を動かしましょう・・・って。
分かっているのですけどね・・
ママもつきあわなきゃいけないので、なかなか・・・
でも、外遊びに一緒に付き合う努力もしましょう。
④女の子の第二次性徴について
「体はもともとぽっちゃりですが、
最近胸もふくらんできて・・」という話もしました。
すると、女の子の第二次性徴だってことなんです。
女性ホルモンがふえるので
見た目もふっくらしてきて、胸も膨らむって。
「でも、それはデブだからなんでしょ」と聞くと
⇒これは、遺伝によるもが強いんですって。
確かに私も他の友達より生理も早かった。
だから、子どもも早く生理が可能性があるんですって。
私は、どこかで体重40㎏を超えると生理がスタートすると聞いていたので驚きしまた。
遺伝って言われとる仕方ありませんが、
太っている事で悩み、早く胸が膨らんだり
早く生理になる事で悩んだるするのかとおもうと・・
これまた、ぽっちゃり我が家の娘は悩みが多いなって。
保健師さんからは、女の子の二次性徴のついては、
「お母さんと一緒にかわいらしい下着を買いにいったり、
体の変化について、ゆっくり話合う機会をつくって教えてあげる事」
これが大切だと言われました。
確かに、太っている事とは別に、
体の成長なので、これはこれで受け止めないとね。
まとめ
保険センターに相談してみて、
当たり前だけど、生活習慣の見直しが一番だと再認識。
子どもを夜型にしてしまうのば、
何につけてもいい事はありませんね。
そして、女の子の二次性徴について考える良い機会となりました。
早く体が大きくなったり、ふっくらしてくる子どもは、
小学校の指導より先に、家庭での話が必要になりますね。
体重の増減に注目するのではなく、
女の子の二次性徴(胸のふくらみや生理など)についても
一緒に話をしていこうと決めました♪
◆小学生の肥満解消体験①~⑭番外編ありをまとめてみました。
こちらからご覧ください。⇒ まとめ
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