冷蔵庫に眠っている保冷剤。
お弁当の保冷材に使うだけではもったいない。
保冷材の中身を再利用して、芳香剤や消臭剤に使えます♪
材料費0円、超簡単なので手作りしましょう。
保冷材を再利用アロマをプラスすれば芳香剤!!
夏に活躍する芳香剤。
意外と冷蔵庫にたくさんたまってますよね。
この芳香剤の中身を利用して芳香剤を作りましょう。
必要なのは、自分の好みのアロマオイル。
我が家ではいつも5つの香りを用意して
気分によって楽しんでました。
が、これが芳香剤の中身で簡単に活用できるなら
材料費0円で大助かり。
【材料】
保冷剤:2パック
アロマオイル:10滴
たけぐし:1本
空き瓶:1ケ
では、早速作ってみましょう。
とっても簡単です。保冷材の中身とアロマオイルを混ぜるだけです。
アロマオイル、今回はラベンダーを10滴入れてみました。
竹ぐしで適度にかき混ぜます。
今回は容器はジャムの空き瓶です。
家にあるプリンが入っていた容器とか、使わない器などなんでもよいですよ。
超簡単で、材料費0円。
この保冷材の中身を再利用して出来上がった芳香剤に
水生ペンで色をつけたり、
ビー玉などで飾り付けをしたりする手もあるのですが、
我が家ではあえて、そのまま。
やはりメインの飾りで登場させるつもりもなく、
ひっそり見えないところにおいて、
香りだけ楽しみたいからです。
本日は空きビンでつくりましたので、
そのままトイレの片隅にそっとおいてあります。
アロマオイルをたくさん入れたので、
締め切ったトイレだとかなりいい香り。
トイレならラベンダーでなくても
空気の浄化をしてくれそうな、ユーカリが良かったかも?
と思いました(笑)
ユーカリは、アロマテラピーに用いることで、
部屋の空気を浄化することが可能なんですって。
おきたい場所によって、簡単にアロマオイルを変えて使ってみたいですね。
保冷材の中身を再利用して消臭剤をつくろう♪
保冷材の中身を再利用して、芳香剤にするのもよいのですが、
そのまま使えば消臭剤になるんです。
保冷材の中身は、
一般的には約98%が水で、
他に高吸収性ポリマーや防腐剤、形状安定剤などが入っています。
保冷剤になった保冷材の中身のジェル状の成分には、
目には見えない凸凹があって、
そのくぼみに空気中のいやなニオイの原因物質を吸着させるという効果があるそうです。
そうとわかれば、気になるのはいろんな食材を調理するキッチン。
キッチンにおいておけば、嫌なにおいの対策になります。
更に冷蔵庫。
こここそ、食材ごとに匂い移りが気になるところなで
いつも消臭剤がおいてあり。
それをこの保冷材の中身を活用すればいいだけなんて、超簡単ですね。
まとめ
家にある保冷材で材料費0円の芳香剤と消臭剤ができるはうれしいですね。
この消臭剤や芳香剤は、表面が乾いてきてすくなくなってくる10日くらいが使用の目安です。
思ったより長持ちしませんが、
清潔に保つためには、逆にこのくらい短いほうが良いのかもしれませんね。
なんせ、材料費0円なんですしね。
リフレッシュしたいときに、いろんなアロマで楽しみましょう♪
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