引越し、お見合い、入籍、旅行、建築などなど、縁起の良い日取りを選びたいもの。
いつが縁起のいい日なかチェックしておきましょう!!
大安より良い日ってあるの?
そんな疑問にお答えします♪
大安よりいい日ってあるの?
大安は「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。
何事においても吉、成功しないことはない日とされています。
婚礼、建築、移転、旅行、開店など何をするにも吉の日。
大安→友引→先勝→先負→赤口→仏滅の順番で好まれます。 大安 : 一日中良い 友引 : お昼頃が悪く、それ以外の午前&午後は良い 先勝 : 午前中が良いが、午後は悪い 先負 : 午前は悪いが、午後が良い 仏滅 : 一日中悪い 赤口 : お昼頃は良いがそれ以外は悪い
一粒万倍日
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は、
一粒の種が万倍に増える吉日。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、
特に商売始め、開店、種まき、お金を出すことに良いと言われている。
反面、増えて多くなる意味から、人からものを借りたり、
借金をするのは凶の日。
天赦日(てんしゃび)
天の恩恵により、何の障害も起きない日とされ、
特に、婚礼や開店、事業創立、拡大に良いとされる日。
寅の日
虎の体の色である黄色は金運の象徴です。
風水では、寅の日は、財布を使い始めるのにいい日とされています。
虎は、「千里行って千里戻る」ということから、
この日に旅行に出かけると安全に帰ってくると言われています。
お金に関しては、出ていって戻ってくることは喜ばしい事ですよね。
また、虎は、邪気の侵入を防いで福を運んで来るとも言われています。
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新月
新月とは太陽と月の黄経差が0度となり目に見えない状態で朔(さく)とも言います。
新月は「物事をスタートさせる・新しいことを始める」のに適しています。
甲子の日
十二支は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」
十干は、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」です。
この十二支と十干をそれぞれに組み合わせていくと、
全部で60種類の組み合わせが出来上がります。
この60種類の組み合わせの1番目が「甲子(こうし)」と呼ばれ、
物事を新しくスタートさせる吉日と言われています。
立春
立春は冬と春の分かれる節目の日である「節分」の翌日で
「寒さがあけて春に入る日」いわば春の初日です。
旧暦では一年のはじまりは立春からと考えられていたため、
立春を基準としています。スタートに適した日。
啓蟄(けいちつ)
啓蟄とは、土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のことです。
「さぁ働くぞ」と意気込み始める日のことを言います。
スタートに適している日。
まとめ
縁起の良い日を選ぶには、何を基準にするか自分の中で決めておくといいですね。
とくに、縁起の良い日が重なる日はチェックしておくと良ですよ。
例えば、
天赦日+一粒万倍日
天赦日+寅の日などなどです。
いつ何をする・・かによって良い日を選んでくださいね♪
引っ越しも縁起の良い日が良いですよぉ♪
良い日を決めて引越ししましょうね。
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