クエン酸の結晶と無水の違いって?クエン酸粒って何?

「クエン酸でいらずで医者いらず」
を読んでいて、
クエン酸で疲れをとって健康になりたいなって。
体験者さんの話も参考になる。
それをみていても、
クエン酸の結晶とか無水とか粒とか
でてくるけど何が違うの?
使い方に違いはあるの?

クエン酸の結晶と無水の違いって?
クエン酸粒ってなんなの?
1. 国産クエン酸粒
2. クエン酸・粒白
クエン酸結晶と無水と粒どれを飲む?
まとめ

クエン酸の結晶と無水の違いって?

我が家にあるクエン酸を見てみてたら、
結晶と書いてありました。

そこには、「無水換算したものは、クエン酸(C6H8O7)
99.5%以上を含みます」
って書いてあります。

どーーーいう事?

分かりやすく言うと
「クエン酸無水は
結晶を乾燥させているので水分が含まれない。」

「クエン酸結晶は、
水と結合させて作っているので、水分がある」

その違いなんだって!!

私のところにあるクエン酸は、
結晶だけど、
ほらみてみて?
サラサラなんだけど、
これで水分が含まれているって事なんだね。

これまで、使っていたクエン酸はどうだったんだろう・・・
気になります。

さて、
水分があるかないかで
クエン酸無水なのか結晶なのか
違うけど、クエン酸としてかわらないんです。

では何が違うのかというと、
水分が含まれているかどうかなので
使勝手に違いがある！って事。

結晶は・・
水をそもそも水を含むので、
水に溶かして使うものに適しているらしい。
例えば、お掃除に使う時に
クエン酸スプレーを作るなら結晶。

無水は・・
お掃除の時にそのまま使うの無水がいいのじゃないか?
って事ですね。

後は、保管で注意するとしたら
結晶は水か含まれているので
温度の高いところとか
湿気のあるところでは、
固まりやすいって事です。

なるほどね・・
だけど、
クエン酸としては変わりがないとの事なので、
どちらを使うかは好きね。

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クエン酸粒ってなんなの?

「クエン酸いらずで医者いらず」
の本体験談の中で、
持ち歩きが便利な「クエン酸粒を食後に20粒ほど飲んでいる」
みたいな記述があるんですよ。

これを見て「クエン酸粒って何?」って。

確かに、顆粒のクエン酸を持ち歩くの大変だしね、
粒なら外出先でも飲めるし
面倒くさくない。
続けられそうだからいいよね・・・

ということで調べてくると
クエン酸粒って本当に粒なね!!

国産クエン酸粒

リンク

やはり美容や健康のために飲んでいる人が
沢山いるようで、
口コミもたくさん。

手軽に摂取出るから
これいいねぇ～って、。

でも、原材料を見てみる
クエン酸だけどゃないんですね。

これでいうと、以下のものがふくまれています。

還元パラチノース／クエン酸、
結晶セルロース、グリセリン脂肪酸エステル、
セラック、微粒二酸化ケイ素、
タルク、カルナウバロウ

一粒180㎎にクエン酸116㎎含有とかいてある。
極力クエン酸以外のものを抑えて粒にしてあるって事ですね。
2カ月分　200ｇ　1100粒

粒にして、表面も酸っぱくなのいで
飲みやすいらしい。
ということで、
これは、日常的に使いやすいですね。

クエン酸・粒白

リンク

こちらのクエン酸粒については、

クエン酸・セルロース・ビタミンB1・
グリセリン脂肪酸・エステル・
還元パラチノース・セラック・タルク・カルナバロウ

80%のクエン酸量の表示について説明がありまして・・・

核となる主要成分の上に、
コーティング剤を糊つけすることで
総量として100gになりますが、
その内25gが還元パラチノースを主体としたコーティング剤で
75g中60gがクエン酸含有量になりますので、
80%のクエン酸量の表示に間違いはありません。
胃で溶けずに腸にて体内代謝を図るためにも
25％のパラチニット成分が必要とされるのです。

両方のクエン粒を比較しようとしましたが、
比較対象が違う様でそれは辞めました。
クエン酸以外に含まれているものは
ほぼ一緒ですが、
ビタミンB1があるかないかは違うみたいです。