暑い夏がやってきましたぁ~。
毎日エアコンかフル活動中です。
エアコンの効きが悪いな?と思ったときに、
室外機を見直すことも大切なんだって。
エアコンの室外機水かけで節電できるの?
そして、みなさんエアコンを
小まめに電源のオンオフしていませんか?
それよりもつけっぱなしがいいの?
なのお伝えしますね。
エアコン室外機水かけで節電?
エアコンは室内機と室外機がワンセット。
エアコンの効きが悪いなぁ~などというとき、
室外機の見直しをするといいんです。
どうしてかというとね、
エアコンは室内機と室外機で熱を交換して室内を冷やしているからなんです。
室内側と室外側の温度差が小さくすれば、
消費電力が抑えられるって事なんです。
ということは、
外で、熱くなりがちな室外機を冷やすだけで効率がよくなる。
水をかけるっていう、直接的な事だけでなく、
室外機の周りの環境を見直すことで、
少しでも室外機が熱くなるのを抑える事を考えると良いって事ね!!
思えば、我が家の室外機もベランダに鎮座していますが、
なんとなく、その上は物置になってしまったり
気遣う事なかったなぁ~と。
エアコン室外機周りものみなおしポイントとしては、
①物を置かない、風通しをよくする。
②日陰をつくる
③水をかける
なんですよ。
より良い環境で、エアコン生活を快適に、
そして、節電生活もしちゃいましょう。
エアコンつけっぱなしで節電?
夜のエアコンはつけっぱなしにしている我が家です!!
⇒エアコン世や科つけっぱなしで良い?電気代節約温度設定は?風量は?
日中もつけっぱなしにしているほうが
実は節電効果があるとも言われていますね!
照明などのお部屋の電気は、
「こまめに消すように」と言われて
育った世代です。
それなに、「エアコンのこまめな電源のオンオフ」逆効果なんですって。
これはとっても違和感あるのですが、
この行為が電力の消費をあげてしまうんです。
エアコンはスイッチを入れた時が
インバータ機能により高負荷運転多くの電力を消費してしまうんですね。
なので、定常状態になると低負荷運転に切り替わって電力消費が少なくなります。
ということは、スイッチを入れた時の、高負荷運転の時間(約1時間程度)
はなるべく少ない方がいいんですよ。
その後は、自動運転(オートモード)で使用するほうが良いです。
ということで、我が家はも一度エアコンのスイッチをいれたら、
なるべく長く使うようにしています。
これから、夏休み、
子供が家にいることも多いので、その間もエアコンは入れっぱなしです。
本当は、一人でお留守番なのにずっとエアコンいれっぱなしなんて
もったない!!なんて思ってしまう、自分がいたりもするのですが(笑)
私ってやっぱり、古い人間です(笑)
とは言え、例えば、外出する時って
エアコン入れっぱなしでいいのか?
これって気になりますよね??
我が家は、24時間いれっぱなしにしているわけではありません。
①夜は28℃で入れっぱなしですが、朝風かでて涼しくなるときは、窓をあけて、扇風機を回して風を感じています。
②日中2時間程度の買い物ならエアコンをつけっぱなしにします。
ですが、半日以上となるとやはりエアコンは消していきます。
長時間の人がいないときの稼働はやはり考えてしまいますので・・・(笑)
ということで、
基本はアエコンつけっぱなしですが、
生活に合わせて臨機応変に・・で良いかと思っています。
これでも、少しは節電になっているのでは・・
以前の電気代と比べても思うこの頃です。
まとめ
エアコンと上手につかあって、暑い夏も熱中症などにならず、
元気にすごしたいですね。
家が一番ですからね!!
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