プリーツマスクの裏表の見極め方と取り扱い方とは?

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プリーツマスクの裏表の見極め方と取り扱い方とは?リーズナブルで使い捨てのプリーツマスク。
冬になりと毎日使う方も多いはず。

そんなプリーツマスクの裏表の判断や、つけ方、外し方
また、マスクをつけてる時に気を付けてほしい行為など、
まとめてみました。

せっかくマスクをしても残念な事にならないように、
チェックしておいてくださいね。

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プリーツタイプのマスクの表と裏の見極め

プリーツが下を向いているほうを外側に向けるのが正しいつけ方です。
プリーツが上を向いていると、
ウィルスや花粉をそのプリーツ中に溜め込んでしまうからです。

それ以外にも、ゴムひもが接着されているほうが内側
判断するものが多いですよ。
つまり、顔に当たるようになっている製品がほとんどです。
但し、これは接着面が小さくてわかりにくいのが難点です。

また、マスクによってゴムの接着されている方が
内側ではない場合もあります。
というわけで、
正しい思て裏の見極めは、
表(外側にむく)は、プリーツが下を向くって覚え下さいね。

実際のマスクで見てみましょう。

並べたマスクの上は鼻セレブのマスク
ペンギンの顔がついているので、
こちらが外側、表になることがわかります。

そこでみるとプリーツが下を向いています!!

ゴムの接着面はちょっとわかりにくいかものしれませんね!!

 

ブルーのプリーツマスクは、
表(外側に来る方)が青色が強いんですよね~。

ゴムの接着面が外ですし、
プリーツも下を向きます。

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プリーツタイプのマスクの正しいつけ方

1.ゴムひもは外側にして、
プリーツ(ひだ)を上下に伸ばし、
マスクを完全に広げます。

2.顔にあて、
ノーズピースを鼻の形に合わせ、
あごの下まですっぽり隠れるように伸ばします。

3.顔にフィットさせながら、
耳にひもをかけてください。

間違った使い方していませんか?要チェック

・ノーズピースとプリーツ(ひだ) をぴったり合わせていますか?
鼻の横のすきまから入ってくるスキはありませんか?

 

・口だけを覆い、鼻は出ているなんてことありませんか?
保護するという意味では不十分てすよ。

 

・着用していたマスクを顎にかけていませんか?
顎の部分には飛散物が付着している恐れがあり、
それがマスクの内側についてしまうなんてことに。
これでは、マスクをしている意味がありません。

 

・ゴムひもがゆるんでいませんか?
肌との接着面の数箇所に隙間ができ、入ってきます。

 

うっかり仕事中は顎にマスクをすること多いですよね。
いままで、マスクをしていても意味がなかったんだと反省です。

 

正しいマスクの外し方

1.片耳のゴムひもを持ち、顔から外します

2.反対側のゴムひもを持ち、顔から外します

3.マスクに触れないように、
そのまま両耳のゴムひもを持ったまま、
ビニール袋に入れて口を閉じて、捨ててください。

4.捨てた後は、すぐにていねいに手洗いを行いましょう。

 

まとめ

今はあまりにも身近になってしまったマスク。
だからこそ、とってその辺に置きっぱなしだったり、
マスクを顎につけたまま、電話ではなしたり・・・
ダメな行為もしていたことに改めて気づきました。

せっかくするマスクだから、
効果的に使えるように気を付けていきましょう。

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