東京大神宮は6月の夏越の祓いがすむと、
7月7日は七夕祈願祭。
一年に一度彦星と織姫が逢うことのできるロマンチックな日。
恋する乙女たちには、ぴったりな行事ではないでしょうか?
7月7日の東京大神宮七夕祈願祭について
時間やお守り、混雑状況などお伝えしますね。
7月7日に七夕祈願祭に参列できなくても、
短冊だけでも書くことできますよ。
詳細をお伝えしますね。
東京大神宮七夕祈願祭時間は?
6月下旬東京大神宮に参拝すると、
七夕祈願祭のご案内がでていました♪
七夕祈願祭は、短冊に書いた願事の成就と除災招福を祈祷してくれます。
七夕祭は、7月7日日曜日です。
受付の時間は午後2時30分~午後6時30分
(時間は前年のもの、2019年はまだ予定です)
時間内でも申込書がなくなり次第終了してしまいます。
事前の予約は不要なので、早めに行きたいですね。
祭典は、午後3時から雨天決行です。
約百名単位で式典を開催するようです。
初穂料はお一人様2000円よりお気持ちで良いことになっています。
式典終了時には、
除災招福の「七夕守り」がいただけます。
この日は行列になることが予想されますので、
2時30分前には、東京大神宮にはいり
短冊にお願い毎を書いて準備しておきたいですね。
住所: 東京都千代田区富士見2-4-1
電話:03-3262-3566
交通アクセス
JR中央・総武線「飯田橋駅」西口より徒歩3分
地下鉄有楽町線・南北線「飯田橋駅」B2a出口
地下鉄東西線・大江戸線「飯田橋駅」A4出口より
徒歩5分
東京大神宮の短冊にお願いを書きましょう
東京大神宮のこちら短冊!!
色も可愛らしいですよねぇ~。
乙女心をくすぐります。
この短冊は6月1日~7月7日まで書くことできます。
初穂料は300円
願い事の書かれた短冊は、
7月1日から神職と巫女が一枚一枚笹竹に結び付てくれます。
笹飾りは、7月1日~7月7日まで拝殿前にかざられます。
というわけで、7月7日の七夕祈願祭に参列できなくても、
事前に短冊にお願いごとを書いておくことはできすよ!!
縁結びに効果のある東京大神宮です。
季節の行事にも積極的に参加すると
さらにご利益があるかもしれまよ。
境内は9時まで参拝する事ができるので、
ライトアップされた笹竹もみることができます。
⇒東京大神宮の詳細な地図や周辺情報はこちら【楽天たびノート】
まとめ
個人的に七夕祭はちょっと気になるんですよねぇ~。
なんかロマンチックで可愛らしいし、
とっても童心にもどれて楽しめるから。
実は私も会社の先輩と午後から伺おうかな・・なんてもくろんでます。
そしたら、七夕祈祷祭に参加した人しかいただけない
「七夕守り」も頂けますからね。
なんとか、時間を作って参拝してきます。
今年はすでに七夕祭のお食事会は満席ですね。
来年は是非参加したい!!と思います。
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