小学四年生の我が家の娘
まだサンタクロースを信じています。
今年のプレゼントを物色していますが、
サンタクロースからのプレゼントは何歳まで?
子供はいつまで信じているの?
今年のクリスマスはどうしたらいいのか?
我が家の場合を含めてお伝えします♪
サンタクロースからのプレゼントは何歳まで?
我が家の娘は、
・サンタクロースからのプレゼント
・両親からのプレゼント
と二つはプレゼントをもらっています。
このように、二つプレゼントを用意するご家庭も多いですよね。
そもそも、親が二つ用意しているわけだし、
そろそろ小学校高学年ともなれば
サンタクロースを信じていないのでは?
などと疑ってみますが、
どうやらそんな様子もない。
今年も例年同様「サンタさんには何お願いしようかなぁ~」
「ママがダメだっていう物にしようかなぁ・・・」などと
言ったりします。
クリスマスの夜は、サンタクロースのために、
ケーキとジュースを用意して置いておきます。
疲れたサンタさんに食べてもらうため。
そんな可愛いい事いつまでするのかしら???
そんな娘を見るたびに、
サンタクロースからのプレゼントをいつまで用意すればいいのか悩むところですよね。
ママ友や周りの人に聞くと大きく二つに分かれます。
1.信じている間はプレゼントを用意する。
信じている間というのは、中学生になっても信じていればあげるし、
小学4年生でサンタがママやパパだったと気づいてら、その時点で止めるというもの。
あくまでもの夢の世界なので・・という意見。
中学生くらいで知恵が働いて、サンタクロースがいるのを信じているふりをしているのでは?
という疑惑もありますが、それでも信じていてくれるならあげます。
プレゼントできることは、ママもパパもうれしいものです。
信じている間にあげるというも。
2.小学生6年生(12歳)までと決める
サンタクロースがいると信じていても、
「世界中にはたくさんの子供がいて、プレゼントを配るサンタさんは大変なの。
だから、小学生のうちしかプレゼントはもらえないのよ」と言われていお子さんもいます。
そうなると、あと何回プレゼントをもらえるのか?と自分でも考えて、
ちょと豪華なお願いをする子供も現れるとか?
なんか、それも可愛いですよねぇ~。
サンタクロースをいつまで信じているのか?
兄弟姉妹がいる場合などは、小学校中学年から高学年にかけて
サンタクロースはいない・・
それは「パパとママだったんだ!!」と気づくようです。
それでも、中学生まで信じて疑わない子もいたりして、
うっかり親が「もう、信じていないだろう?」と思って
プレゼントの話をすると、
そこから、「サンタがパパ&ママだった・・」と気づくこともあります。
いつもは悪ガキ&生意気な子供達も
案外サンタクロースになると、
「いつまでも信じている」というイメージです。
サンタクロースが実は「パパサンタ、ママサンタ」だったと知って
ショックをうける子もいるんですよ。
うすうすわかっていても、
「楽しみが減るので言わないでほしかった・・」
という子供の話もききました!!
サンタの招待をバラス方法
小学高学年になれば、お友達にきいたりして
うすうすサンタがいないこ事はわかっている。
それでも、中学生まで信じている子もいますが、
いつかは気づきます。
友達から「サンタなんていないよ」と言われて、
現実を知らされたり、
いつまでも信じて馬鹿にされたり・・・
そんな事があるのではないか??
ちょっと心配してしまいますよね。
それなら、ちゃんと時期が来たらちゃんと子供に話すほうが良いの?
ばらされた子供の意見をきいて、私の感想ですが、
自然にフェードアウトしていくのが一番良いと思います。
はっきり言わなくても良いと思うのです。
子供が成長して、後から
「長い間、サンタのふりをしてプレゼントをしてくれる親をありがたいと思う」
という子供もいます。
そして、そんな子供は、
またその子供にも同じようにしてあげようと思うようです。
夢見る時間がちょっと長くても、いいじゃないですか?
わざわざばらさなくても・・と思っています。
まとめ
いつまでサンタクロースからのプレゼントをあげなきゃいけないか?
いつまで、サンタクロース信じているのか?信じさせていいのか?
に関わらず、クリスマスのプレゼントはいつになってもうれしいものですよねぇ~。
子供の頃のサンタからプレゼントの大切な思い出を壊さないように、
信じていてくれるうちは、パパ&ママもプレゼント選びを楽しんじゃいましょう。
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