20年以上使用している我が家のギャッベ。
長年愛用しているで、
購入当初の愛着も薄れてきたか・・
気づけは汚れが目立ってきたぞ。
ということで、今回はクリーニングには出さずに
自宅で洗ってみた!
クリーニングの値段は?
普段のお手入れについてもお伝えしますね。
ギャッベ洗った見ましたよ!
我が家のギャッベちゃん。
オレンジで可愛い定番のもの。
サイズは900×600サイズ。
玄関用のサイズでしょうね。
といえ、我が家では、キリムと重ねてダイニングでつかってました(笑)
さて、ギャッベちゃん、よく見ると黒い点がある。
汚れてるじゃないですかぉーーーーーー。
思えば、5年くらい洗った事なかった。
汚いね。
床に置いているんだからね4~5年でクリーニングにはほうがいいんですよ。
我が家のギャッベちゃんややっぱり汚い。
この5年前は、クリーニングに出したんですよ。
だたし、もう20年も使っているし、
今回は自宅で洗っちゃいます!!
よし出来るぞ。
1.準備するもの
ギャッベはウールです。
やはり、優しく洗ってあげないといけません。
準備する洗剤は、ウール用の洗剤かうすめた中性洗剤
シューズブラシ。
私が使用したのはこちら↓
家庭用キッチン洗剤を水で薄めて使います。
2.お風呂で洗う
サイズ900×600。
お風呂場でもそのまま広げて洗えます。
全体に軽くシャワーしてから表目の汚れを流してから、
桶にうすめた中性洗剤液をつくり、
シューズブラシにつけて、表面をゴシゴシあらいます。
そして、良く流します。
表も裏も流します。
3.干す場所と重さに注意
水に濡らすと、かなり重くなります。
いやぉ~持ち上げるの重いぞ。
そして、この濡れたギャッベちゃん。
洗濯機で脱水する事はできません。
っていうか、この大きさではいりません。
コインランドリーなら、洗って脱水できるんでしょうか?
私はちょっとチャレンジする勇気はありませんが・・・。
日陰の風通しの良いとこに干すのがおススメなので、
我が家は、浴室の浴槽の上において干すことにしました。
窓をあけて、風通しも良くしてね。
洗ったのがこの5月のさわやかの日
晴れてます。
だから、そのうち乾くだろうと・・・。
4.どのくらいで乾くのか?
一日浴室にで乾かしておいたギャッベちゃんは、
まだ乾いていませんでした。
次の日の朝ベランダへ。
天気が良くて日に焼けしまうので、
エアコンの室外機の上に裏側にして置いておきます。
ベランダで平なところがないので、
すいません、エアコンの室外機の上です。
この時、折り曲げたりしないように。
そして、天気の良い日一日ベランダですごしましたが・・
まだ、半乾きのようなきがします。
あと一日ベランダで乾かします。
朝洗って、浴室一日、ベランダ2日。
乾くのに3日かかりました。
気候の良い5月で3日。
ということは、やはり間近っても冬に洗ってはいけませんね。
春から夏がギャッベを洗うのに適しているように気がします。
【2020.6追記】
ギャッベ専門店の方に、洗い方をきいてみました。
その時に、干し方について注意されました。
もちろん、折り曲げるのはいけない。
だけど、乾かす時は、丸めて立てて乾かしたほうがいいとの事でした。
そっか~、平らにしている方が、どうやら乾きが悪い。
丸めて立てていたほうが早く水が切れるみたいなんですよ。
しりませんでした・・・!
ご自宅で洗濯場合は、丸めて立てて乾かしましょう!!
ギャッベ洗う時の注意点
1.部分的な汚れは先にお手入れしてから
今回汚れが目立っているところをお手入れせずに、
浴室て全体を洗ってしまいました。
乾かしてみると、ちょっと黒い点が残っている箇所がありました。
気になる部分汚れは、先にお手入れしてから、
自宅で洗った方がよいです。
2.洗うと重くなります。
一人で洗うには、900×600が限界のサイズのように思います。
浴室において、洗うことができも、
水を含むギャッベがものすごく重いんです。
一人で持てないと干すのも大変。
自宅洗いはサイズを考慮して行いましょう、
ギャッベをクリーニングの料金は?
ちなみにうちのキャッべは、5年前にクリーニングにだしました。
近所の親子で経営している街のクリーニング屋さんです。
その方が、なんと2000円で洗ってくれました。
今思えば安いです。
ただ、ギャッベにもランクがあると思うので、
我が家のギャッベはそもそもいくらで購入したか分からないしもの。
品質が良くなかったのかしら?
ちなみに、こちらの楽天のサイトで
ギャッベのクリーニング価格がでています。
ギャッベは、6500円~/㎡となっています。
そう考えると、我が家のギャベが900㎜×600㎜
0.9m×0.6m=0.54
0.54㎡×6500円=3510円
クリーニング代の目安が3510円って事ですね。
う~ん・・・時短ですれば、ほぼ0円です。
ただし、浴室で洗いや、
その後の重いキリムを3日かけて乾かすことを考えたら、
クリーニングに出してもよかったかもと思います。
まぁ・・・ね、
一度は試しても良かったと思っているんですけどね。
クリーニングの価格と、自宅洗いと手間を考えて
検討してみてくださいね。
キャッべの普段のお手入れ
普段のお手入れは、
掃除機をかけ、表だけでなく、
裏の織目にもほこりが詰まらないように、
丁寧に掃除機をかけましょう。
ただし、あまり強力に吸引すると毛を吸い取りすぎる場合もあります。
吸引力の弱いモードで掃除機をかけましょう。
そして、風通しの良いところで時々干すとよいてす。
これは、ギャッベがウールでできているからです。
なので、湿気がたまらないように気を付けます。
汚れが気になる時は、
ギャッベの毛並みにそって、雑巾でふき取ります。
その後で、しっかり乾かします。
しっかりと絞った雑巾で毛足にそって拭き、充分に乾かしてください。
お手入れすれば、一生ものギャッベ。
最近はモダンなもも販売されています。
カラフルなものばかりでなく、モダンなもの。
次はそんなのいいなぁ~なんて思ってます。
まとめ
家の中を綺麗にするとき、
キリムやギャッベのメンテナンスも忘れてはいけませんね。
日々のお手入れと、クリーニングのタイミング
よく見極めていきたいですね。
洗濯できる大きさなら、家でチャレンジするのもいいかもです。
⇒キリムお手入れ方法と自宅で洗う場合は?大きさと重さに注意!