我が家には、キリムとギャッペがあります。
どちらも、赤やオレンジ見ていて元気の出る色。
そして、素朴な風合いが大好き。
そして、丈夫そうなのがいい。
長年愛用しているにもかかわらず、
お手入れをあまりしていないキリム。
キリムのお手入れと自宅で洗う・洗濯について取り上げます。
キリムの日々のお手入れと、自宅で洗う場合は
大きさと重さに注して参考にしてください。
キリムのお手入れ方法について
日々のお手入れは?
我が家キリムのサイズは、2400㎜×1500㎜
購入は15年ほど前。
今は、ダイニングで使用しているので、
木製のテーブルの下に敷かれています。
このキリムのお手入れですが、
日々普通に掃除機をかけるのみ。
ダイニング使用していてるため、
たまにお茶類をこぼすことがありますが、
すぐに乾いたぞうきんなどでふき取り、
乾かしていました。
食べカスなどが落ちてしまう場合は、
固まってしまったら、底をこさぎ取り
濡れた雑巾で良く拭く程度。
その都度、汚れたと思ったときはメンテしてきましたが、
ずーーーと敷きぱなしです。
よくよく考えると、キリムはウールです。
湿気を嫌がります。
なので、お布団と同じように、時々虫干し
が必要だったんですね。
ただし、綺麗な赤やオレンジなどが紫外線に弱いらしく、
日中干す場合は、30分程度で良いそうです。
風通しの良いところで虫干しが我が家には足りてません。
そして、時には、表だけでなく、
裏も掃除機をかける必要があったかと。
今は、テーブルの下敷きにしているため、
なかなかそこから外すことが考えられず、
特別なお手入れをせずに使い続けて、7年。
先日、ギャッベを洗ってから、
そのキリムのお手入れ、洗い、洗濯が気になって仕方がありません!
キリムを手洗い・洗濯する場合は?
キリムは遊牧民のつかわれていて、
土足でも使う強いもの。
通常は、水洗いはしないそうです。
だた、日本の家庭で使う場合、
食べこぼしなどあれば、
部分的にぬせた付近で汚れをふき取るなど、対応します。
要は、よっぽどの事がないと水洗いはしないようです。
だだし、我が家の用に5年もダイニングテーブルの下にしかれていたら、これは洗濯したほうがいいな?
と思うわけです。
思い起こせば、5年前。
このキリムは地元のクリーニング店に5000円でクリーニングしてもらいました。
今思えば安かった!
ちゃんと折り目がつかないようにロールで納品もしてくれました。
そして、その前には、洗濯機で優しく洗った事があります。
洗濯機に入れて、グるグルまわす。
キリムが相当重くなりました。
2500×1500のキリムは、
洗濯機て洗ったときも、洗濯機から取り出すことさ難しかった。
水で本当に重くなります。
思い出すだけでも大変でした。
特に我が家ように大きなキリムは、
自分の手だけではなんともできません。
綺麗に掃除機をかけても、汚れが目立って気になる方は、
キリムのクリーニングも考えるといいですね。
また、5年以上たっているなど、年数がたっている方は、
一度洗濯・クリーニング考えるといいですね。
良心的な価格にところをみつけて、
キリムを洗う・クリーニングしてみてください。
まとめ
日本人的感覚だと汚れたら汚れたらガンガン洗いたい。
それが、今は出来ない状況てす。
水洗いはしたいけど、重さと天気と乾かす場所などなど
確保しい、自宅で洗う事、クリーニングに出す事を検討してみてくださいね。
⇒キリムを部分洗いしてみた様子はこちらから
⇒ギャッべ洗みた!クリーニング値段と普段のお手入れは?