知り合いの方のお葬式。
お通夜に出席予定でしたが、
当日になりお通夜にも行けないことに。
告別式にも出られない、他にお香典を託す人もいない、
となり現金書留で急遽送ることに。
基本的なマナーは心得ていると思っていたけど、
実際やってみると不安な事だらけ。
私の失敗談とともに、
お香典郵送のタイミングについて
いつまにで、あて先は、一筆手紙を書いたほうがいいのかな?などお伝えしますね。
お香典郵送のタイミングはいつまで?
私の場合は、
急遽お通やに参列できず、
知り合いもいないので、
その日のうちにお香典を郵送することに決めました。
お通夜の日だから、
夕方までにてはいすれば、
翌日には斎場に届きます。
ただし、告別式は、10時から。
斎場にお香典をお送りしていいのか、
事前に電話連絡しました。
電話したのは、葬儀社の担当の方。
そして、お香典をお送りしたい旨を伝えましたが・・
「斎場は会場も大きいので、
お送りいただいて迷子になってもいけないので、
斎場ではなく、当社(葬儀社)にお送りください。」
との事でした。
なるほど・・
告別式の当日に、斎場に香典が現金書留で届いても
迷惑ですよね。
その時の私は、
とにかくいけないなら今すぐにでも
お香典を送らなきゃ・・
と焦っていました。
が、ここは一呼吸置いて考えてみてください。
もちろん、お通夜や告別式に
間に合えば一番です。
でも、回の方に迷惑になるのはもとっいけません。
特にお香典をお金です。
それを送る場合は、
事前に確認をして、
確かな方法でおくるのが良いですよね。
私の場合は、
初めから現金書留でおくると決めていれば、
お通夜に届くように手配できましたが、
急な事なので、そこまで気が回らなかった。
周りの年配の方に確認したところ、
斎場に届くようにするのは
「弔電」か「お花」だけ。
お香典は、斎場に届くタイミングもありますから、
とり使いが難しくなる場合もあります。
よかれと思ってやったことが
逆に迷惑にならないように、したいもの。
お通夜と告別式に間に合わせるために、
斎場にお香典を送るにしても、
事前に葬儀社に確認しておきましょう。
また、告別式後に喪主の自宅にお香典を送る場合は、
1週間をめどに早めに手配しましょう。
現金書留の宛名と料金は?
私の場合は、事前確認して、
斎場ではなく、葬儀社にお香典を現金書留でお送りしました。
電話でてくれた、葬儀社の社長がとても
丁寧で良い方でした。
告別式までに現金書留が間に合えば持って行きますし、
その後も、喪主のかたにお会いする事もあるので、
確かお届けします・・と言ってくださいました。
なので、安心して現金書留を準備しました。
現金書留の宛名は・・
今回の場合は、
葬儀社にお送りしてますので、
葬儀社の葬儀社の担当者、
今回は、社長でしたので、
葬儀社の社長宛てに書きます。
だだ、これだと喪主の方のお名前がどこにみあたらなくなり、
違う方と間違ってはいけないので、
宛名の横に「〇〇様宛」と喪主のお名前も小さく記載させていだたきました。
現金書留の料金は?
現金書留の封筒は、21円
現金書留の送料は、522円(430円+92円)
現金書留に速達をつけて+280円かかりました。
速達をつけた理由は、
お通夜の日に手配して、翌日には届きますが、
時間指定は出来ません。
告別式が10時~なのですが、
速達をつけても、午前か午後かの選択しかありません。
告別式に間に合わないなら、
速達つけなくてもいいかなあ~と思いましたが、
電話までして、お香典を送ると伝えてあるからには、
なるべく早く送ったほうがいい。
そう判断して、速達をつけて、午前中に届けてもらうことにしました。
とはいえ、10時間に合わなければ、一緒だけど・・
と複雑な思いでしたが、仕方ありませんね。
お香典郵送は告別式後にご自宅でも良かった?
急いでお香典の郵送の手配をして、
最後に気づきました・・・。
参列できないのという思いから、
その時は、気づきませんでしたが、
お通夜も告別式も参列できず、
預ける人もいないのなら、
告別式後に、
ご自宅に送っても良かったのではないか・・・
大騒ぎしてしまいました。
通常、自然に訃報を聞いてなかった方、
遠方にお住まいで、参列できない方は、
お香典を郵送する方もいらっしゃいます。
通常は、
告別式から1週間以内をめどに
喪主の方あてに郵送するのが良いとの事。
私もこれで良かったので好かないか、
周りを巻き込み大騒ぎすることもなかったもか・・など
反省しました。
亡くなられた方のご冥福を祈り、
喪主の方にも迷惑をかけない方法を
あの時、もう少し考えてもよかったと、
今となっては、反省しかありません。
お香典郵送一筆は必要?
ちなみに、お香典を郵送する時は、
無地の白色の便せんを使い、
一筆お手紙を添えるほうがよいんです。
私は急ぎ過ぎて、
一筆は、葬儀社の方あてに
「お願いします。」と一言添えただけで、
喪主の方のお手紙は添える事がでませんでした。
というのも、
告別式に間に合えば、一筆の扱いも煩わしいのかと考え方らでもあります。
その辺りはの、判断が難しいな・・と思ったり。
これが、初めからご自宅にお香典郵送であれば、
喪主の方あてに一筆は必要だと考えています。
まとめ
お香典の郵送といっても、
いろんな場合が考えられると思います。
今回私は、事前に連絡して手配の方法をお聞きしました。
ただし、参列できない方にもいろんな事情がありますので、
告別式後に郵送するでもよいとも思います。
その時々、ベストな方法考えてみてください。
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