12歳以下と小学生以下と小学生(12歳以下)の表記の違いについて

暮らし
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

今年の春で中学一年生になった娘。
ただ今12歳です。
今度の誕生日で13歳。
この12歳だけど、中学生の時の
表記の理解が難しいなぁ~と思いました。
12歳以下、小学生以下、小学生(12歳以下)
ってやっぱり違うんですね。
今回の旅行でこの表記にひっかかりました。
表記によって意味するところが違います。
一緒に見直してみましょう。

スポンサーリンク

12歳以下と小学生以下と小学生(12歳以下)の表記の違いについて。

まずは、言葉の定義を見直しましょう。

①小学生以下

小学生である3月31日までの事。

②12歳以下
13歳の誕生日を迎えるまでの事。

③小学生(12歳)以下
小学生で12歳以下であること

を表すことになります。

分かっているけど、今回のミスについてちょっとお伝えしますね。

我が家の娘中学生だけど、12歳。
この状況が混乱を招きました・・・。

①小学生以下
これは、中学生になったので対象外です。

②12歳以下
娘の誕生日が10月。
誕生日の前までは、対象となります。

③小学生(12歳)以下
12歳以下ではあるけど、
そもそも中学生なので娘は対象外。

今回の混乱というのは、こちらを見てみてください。

マリオットホテルにチェックインした時に、
ラウンジの使える時間を確認したんです。

小学生12歳以下は、ラウンジ利用が19時まででした。

娘は、「中学生だからその対象とならず
19時以降も使えるね」って
フロントの方とも話をしたんです。

スポンサーリンク

その一方で、プールエリア利用時間を確認した時の事。
「4歳以上~12歳以下のお子様のプール、浴室。ロッカールームの利用は、9:00~18時とせさていだきます。」

と書いてありました。

ここで、
4歳以上~12歳以下と書いてある。
ここには、小学生という文字も書いてないので、
単純に年齢で区切るとの事。
中学生だけど、12歳の娘は対象になるんです。

しかし、私はと言えば、
同じホテルの施設での事、
ラウンジは小学生(12歳以下)と表記があるから、
対象外ではあったけど、
プール利用の時は、12歳以下という表記のみだけど、
この12歳は勝手に小学生の12歳以下だと勘違いしてしまったんです。

同じホテル内の施設なのに、
12歳の娘にとって、
対象外なったり、対象となるのはちょっと・・と
思ったんです。

なので、コンシェルジュカウンターに確認をしました。

が、それぞれの決まりは、
サービス提供場所によって違うという回答。

だから、12歳だけど、小学生以下ではないので、
ラウンジは夜までつかえるけど、
プールは12歳だから、対象となって
18時までしか使えず、早く帰らなきゃいけない。
って事だったんです。

表記のとおりなんですけどね・・・
その時は、なんだか納得いかなかった。

中学生12歳ってとっても面倒です。

言葉をそのまま理解すれば、そうなんですけどね・・。

中学生13歳なら、
大人扱いされるはず。
今回のプール利用については、
あと数カ月で13歳になっていれば、
夜もプール使えたのに・・・と本人が嘆いていました。

未満・以下・以上の復習をしてみましょう。

12歳未満といえば、12歳を含みません。

12歳以下なら12歳をを含みます。

そして、
そうそう、中学生になったタイミングで
料金が変わるものもありますよね。
代表的なのが電車の料金。

小学生以下の場合は、子供料金。
これは、小学校を卒業する3月31日までが
子供利用金って事です。

4月1日以降は大人料金になるので、
大人の切符が必要です。

まとめ

以上以下は含む
未満は含まない
そう覚えていたとしても、
中学生12歳の場合は、勘違いしてしまったなーー
と反省です。
不安な時は、その都度確認するといいですね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました