この夏も実家にお泊りしたときに思いました・・。
このお布団はいつのものだろう？？？
冬には実家の布団に掃除機をかけたり、
頑張ってみましたが、
そもそも敷布団の寿命捨て時っていつなのかしら？
って考えたりして・・・。
捨て方なども含めてお伝えしますね。
敷布団の寿命捨て時って？
実家のお布団はもう20年はたっていると思うんです。
昔々、祖母が生きていた頃は、
布団の打ち替えをしてくれていました。
そんな祖母がなくなって20年以上。
そう、それ以降は何も手を加えていないバス。
母が時々お布団を干すくらい。
今までは、布団に掃除機をかけるって事もしたことないはずなんです。
そんな20年物の敷布団が実家にはゴロゴロあります。
その問題の敷布団の寿命ですが、
おおまかにいって「5年」です。
ちなみに掛布団は「10年」での
買い替えを推奨しているんですって。
だだし、5年程度でペッちゃんこになる事はないので、
大抵は10年くらい使っている人がほとんどらしいです。
素材や寝室の環境によっても違うので。
目安をお伝えしますね。
羽毛の掛け布団寿命の目安
5年に一度は傷み具合を点検してメンテナンス。
綿布団の寿命の目安
綿掛け布団は約5年
敷布団は約3年
合成繊維(ポリエステル)の布団寿命の目安
掛け布団は5年
敷布団は3年
羊毛(ウール)の布団寿命の目安
掛け布団は約5年
敷布団は約3年
布団の寿命ということは、買い替えの時期ですもんね。
やはり、私が購入した布団の掃除機って
日々のメンテナンスに使う物だから、
寿命が来てしまったお布団は、
打ち替えか買い替えって事になりますね。
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⇒実家の布団でダニアレルギー?規制のお土産に布団クリーナー♪
ただし、打ち替えはエコかもしれませんが、
最近では打ち替えするところも限られるようです。
そうなると、買い替えがメインでしょう。
敷布団処分はどうする？
自治体に問い合わせして、ゴミに出すのが一般的ですね。
一般的には、粗大ごみになります。
処分方法は自治体に違いますので、
ゴミの出し方、出せる日など確認してくださいね。
それ以外に、不用品回収業者にお願い事もできます。
我が家の実家のように、
使ってない古い布団が10組程度とたくさんある場合は、
いっその事不要品回収業者にお願いしたほうが、
処分したい時にすぐ出来て、引き取りに来てくれるメリットもありますよ。
引っ越しの時に処分したい人は、
引っ越し業者が不用品の処分をしてくれる場合もあります。
事前に見積もりしてもらうといいですね。
ただし、料金は粗大ごみに比べて高く事をお忘れなく。
まとめ
実家の敷布団、帰るたびにダニなど不安でしたが、
そうよね・・・布団掃除機かけるより、
思い切って処分して、新しい布団で快適に寝ればいいのよね。
と思ったら、少し楽になりました。
布団って知らない間に長く使ってるものですね。
実家の布団だけでなく、我が家の布団も見直す良い機会となりました。
参考までにこちらもどうぞ♪
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