自転車通勤者にとってつらい夏がやってきました。
陽ざしと暑さと汗対策だけでなく、
今年はコロナ対策の為マスクも使用する?
自転車通勤者にとってマスクは本当に必要なの?
夏にマスクをする時の注意点と代用品についても。
少しでも快適に夏を乗り越えていきましょう!!
自転車通勤マスクは必要?いらない?
この夏、まだまだコロナウィルスは終息は遠いですね。
街を歩く人は、みんなマスクをしています。
マスクをしていない人をみとる「え?」とけげんな顔になる。
さて、マスクは自分がコロナウィルスにかからないようにとの予防であり、
まだ、自分がウィルス感染者の場合は、他に移さないようにする対策でもあります。
街を歩いている人、
すれ違う人の距離が近い場合は
やっぱり皆さん心配ですよね。
だから、みんなでマスクをする。
ただ、自転車ではどうでしょう?
すれちがいざまに急接近、
そんなこともあり得ない
最低でも2mははなれている。
しもか、途中はすれ違う人もいなければ
マスクをしている事さえ意味があるのだろうかと
考えさせられる。
私は6月になって
自転車通勤中だけは、マスクを外すことにしました。
自転車通勤の時の人との距離を考えた時に、
接近することがまず、ない。
信号待ちしていいたって、2mは離れる事ができる。
そのすれ違う時に、飛沫感染をかんがえられるほどの
距離もなければ、おしゃべりする事もない。
特に、私が自転車通勤するコースなのか
時間帯なのか、
同じように自転車にのっている人にもほとんどあわらない。
すれ違うくらい。
この距離感でマスクをしている意味があるのだろうか?
と考えさらせる。
自転車ののっている時はほんとん一人の時間、
その時に対策する意味ないんじゃないかとさえ思えてきた。
だから、私は自転車に乗る時にだけ
マスクを外すことしました。
会社の駐輪場についたらすぐにマスクをつけます。
駐輪場では、同じように通勤している仲間に会います。話します。そこは注意の必要な時。
自転車通勤中だは外して、
勤務先の敷地にはいれはすかさずマスクをする。
そのくらいしか対策て出来ないんじゃないかと思います。
自転車通勤夏マスクについて
コロナ対策としてのマスクをこの夏にするということは、
息苦してクラクラする事にもなりかねない。
厚生労働省は熱中症予防のため
呼びかけています。
であれば、自転車通勤ではマスクを外して良いという事になりますよね。
早朝ジョギングしている方とか、
必要に応じでマスクを外してほしいと思います。
また、マスクを外している人を白い目でみないでほしいな。
どんな状況でマスクが必要なのか?
日中症になるような危険があるマスク
自分の頭で良く考えていきたいと思います。
自転車通勤マスクの代わりになるもの
そもそも夏は、日焼けも心配で
日焼け対策としてネックウォーマーする方も多いかと思います。
このネックウォーマーは
顔まで口元まで隠すことができますから、
マックウォーマーで代用できるのでは?
と思います。
日焼け対策しながら夏用のヒンヤリ素材ならいいかも!!
男女兼用帽子やターバンににもまるのもあります。
日本製で麻素材などいろんなバージョンがありますから、
使いやすいもので、
日焼け対策&マスク代わりにもなるもの探してください。