スマホで紅葉写真を素敵に撮るために知っておくべき事は?

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燃えるような赤い山など、素敵な紅葉に出会ったら
写真に残しておきたいですよね。

スマホで撮影してもなかなか思うような色がでなかったり、
立体的な写真が取れなかったったり、お悩みではありませんか?

知っておけばスマホでも素敵に写真が撮れる技があるんですよ♪

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●紅葉を鮮やかに撮る!!

スマホの設定でホワイトバランスを調整します。
通常は、自動になっているはず。
これを晴天モードもしくは曇りモードに設定します。
(機種によって、太陽光モードとか、日蔭モードだったりしますよ)

こうすることで、紅葉の色彩がとてもくっきり鮮やかになります。

実際モード゛を切替ながらやってみるといいですよ。

 

●光を味方につける

紅葉しながら写真を撮るのだから、天気の良い日に撮影するのが良いですよね。
通常人をとる時は、逆光にだけ気を付けると思いますが、
紅葉を撮影するときは、光によって違った写真になることを意識するといいですよ。

それが、準光・斜光・逆光です。

【順光】
後から被写体に対してまっすぐに光がさしている状態。
順光で撮影するのが一番ベストと言われていますが
紅葉をとる際は葉の表面で光が反射して明るくなり、
色がくすんでしまうことがあるので、注意も必要です。

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【サイド光】
被写体の左右から光がさしている状態。斜めからさす光のこと。
影が左右にでるので、立体的な写真になります。

 

【逆光】
被写体の後方から光がさしている状態。
人を撮影すると真っ暗になってしまい、一般的には良くないとされています。
被写体をシルエット化するなどの演出では使われます。

この光がどちらか来ているのか気にして撮影すると
イメージ通りの写真になりやすいですよね。

そして、私の一押しはやはり逆光でとる写真。
少し逆光ぎみで葉っぱの向こうに太陽がある状態で撮影してみてください。
特に、赤く色づいた葉っぱをアップにしてとれば
葉脈がすけるような感じもでて、色鮮やかな写真になります!

 

●まとめ

紅葉の写真を撮るなら、晴れているのがベストですが、
あいにくの天気だった場合でも、
いつもと違った写真が撮れるチャンスだと思ってくださいね。

雨なら、紅葉の濡れた質感とかもかっこいい。
曇りなら、空を入れずに紅葉のアップがいいかもしれません。

どんな時でも、素敵な写真が撮れるはず。
「スマホで紅葉写真を撮る」を楽しんでださいね♪

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