娘が、「口の中が痛い」というので見てみると、
前歯の下になんと口内炎ができていた。
原因は、一口サイズのゼリーのカップで口の中を切った傷からだと判明。
傷からできた口内炎の治し方調べてみました。
口内炎に効く薬は?何科に通院する?
などお伝えしますね。
口内炎傷が原因で出来た場合聞く薬は?
傷からできた口内炎は、傷がついた時に、
口の中にいる常在菌という細菌が傷にくっついて炎症ができたものです。
うがい薬
NHKテレビの「ためしてガッテン」で、口内炎を効果的に早く治療できる方法として、
市販されている「うがい液」で口の中をよくゆすぎ殺菌する。
それから薬で炎症を抑えてるのが、
最短で口内炎を治す方法だと紹介したようです。
うがい薬なら、子供のいる家庭なら常備していまよね。
うがい薬でまずは、殺菌です。
塩水でうがい
ひとつかみの塩をコップの少なめの水でといて濃い目の塩水にして、
患部にあてるようにブクブクうがいをする。
はちみつを塗る
はちみつは殺菌と消炎作用があるので口内炎にも効果があるそう。
直接患部にぬります。
ちょっと痛そうではありますが、効果があるそうです。
娘の口内炎に試してみた方法は?
我が家の食いしん坊の娘、口内炎だとわかってからは、
口の中が痛いと、食事をするとトマトがしみるとか訴えてきました。
我が家で実践したのは、
「うがい薬でうがい」と「市販の塗り薬」を併用しました。
ちょうど休日だったので、一日4~5回うがい薬でうがいと
市販の薬を綿棒で患部にちょんちょんと・・・。
だだ、塗り薬はたまたまあったのですが、
患部につきにくく、唾液で流れてしまってダメですね。
こんな時の為に、口内炎パッチを常備しておくとよいですね。
患部に直接貼る、シールタイプは頼りになります。
疲れていたかも?栄養と睡眠も大切です。
季節の変わり目、風邪もひきやすいこの時期なので
子供も疲れていたのかもしれません。
規則正しい生活をして、夜更かしはしないように。
栄養バランスのとれた食事、
特にビタミンB群やビタミンCを多くとるように
日頃から心がけることが必要ですね。
病院は何科に行けばよいの?
口内炎は、通常はほっておいても、
1~2週間もすれば自然に治っていくものです。
あまりにも治りが遅いなど気になるようであれば、
小児歯科に行くと良いと思います。
ただ、近くにないこともありますので、その場合は、行ける範囲の
歯科口腔外科、耳鼻咽喉科、小児科などの先生に相談しましょう。
まとめ
ほっといても治るのはわかっていても、
子供が痛みを感じるのをみるのは辛いですね。
いつも元気に食べる姿みていたいので、
なるべく早く口内炎がなおるように、
口の中を殺菌するのは大切ですね。
早く良くなりますように。
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