久しぶりに東伏見稲荷神社を参拝したら、
なんともう茅の輪が出でいてびっくり。
気分は、もう年末ですねぇ・・・早い!!
東伏見稲荷神社の茅の輪くぐりのやり方と
大祓いはいつなのか?など
お伝えしますね。
東伏見稲荷神社の茅の輪くぐりのやり方は?
11月も中旬を過ぎると、
東伏見稲荷神社では、茅の輪が登場するのですね。
ビックリです。
年末ももうすぐそこ・・って感じになりますね。
そもそも茅の輪くぐりとは?
茅の輪をくぐることで、
「無病息災を願い、穢れを祓う」を意味するようです。
半年に一度行われる、大祓いで、
知らず知らずのうちに犯した諸々の罪や過ちや、
心身の穢れを祓い清めるものです。
その大祓いの中に
①人形
②茅の輪くぐり
があると考えて良いと思います。
東伏見稲荷神社の茅の輪くぐりのやり方は?
①おじぎをしてくぐりぬけ、左外を歩いて出発地点に戻ります。(1回目)
②おじぎをしてくぐりぬけ、右外を歩いて出発点に戻ります。(2回目)
③次おじぎをしてくぐりぬけ、左外を歩いて出発地点に戻ります。(①と同じ)(3回目)
④最後にまっすぐくぐりぬけ、罪穢れを祓い清めます。。
東伏見稲荷神社の人形のやり方は?
①袋の中の形代に名前・満年齢を記入し、息をうきかけます。
形代で体をなでて、禍を形代に移します。
②形代を袋もどし初穂料(500円以上)を添えて、
社務所の窓口に出します。
初穂料2000円以上の方は、自宅に貼る大祓いのお札がいただけけます。
直接社務所の窓口に出せない方は、
現金書留などで初穂料と一緒に
形代を送っても大丈夫なようです。
これで、自分の罪穢れを移し、我が身の代わりに清めてもらえます。
東伏見稲荷神社の大祓いはいつ?
大祓いは、半年に一度あり、
「夏越の大祓」と「年越の大祓」になります。
「夏越の大祓」は6月30日の午後1時から。
「年越の大祓」は12月31日の午後1時から。
どなたでも参加できるようです。
大祓いでは、罪や穢れを祓い次半年間新たな気持ちで過ごす事が出来るように祈る神事です。
年越の大祓いは12月31日ですが、
もう茅の輪はででますし、
人形もおいてあります。
年末には、忙しくて東伏見稲荷神社に参拝できない方も、
年末までの時間に参拝して、半年間の罪や穢れを祓ってきてはいかがでしょう?
新年を迎える前に、是非体験してみてくださいませ。
他の神社では、夏越の祓いはしても、年越の祓いで茅の輪を出さないところもあるようですよ。
まとめ
今年の罪や穢れは、今年の内にお祓いしておきましょう!!
お近くの神社でもぜひどうぞ♪
⇒東伏見稲荷神社アクセスバスの時刻表は?時間と御朱印も。
コメント