喪中はがきで故人の事を知った!お香典は?お花は?お線香はどうする?

喪中はがきで友人のお父様がなくなったことを知りました。
お会いしたことのある優しく厳格なお父様。
なくなってもう２か月たっている・・。
その時の対応はどうする?
お香典は?お花は?お線香はどうするなど
体験談を含めてお伝えします。

喪中はがきで故人の事を知った場合の対応は?

喪中はがきで大学時代の友人のお父様が亡くなった事を知りました。
友人とは頻繁に会わないにしても
他の友達を含めて３人で美味しい物食べにいったり
旅行をする仲でした。

そんな彼女のお父様にも何度かお会いしたこともある。

病気だったことを聞いていたけど、
そんなに急になくなるとは・・・

喪中はがきをもらって、本当に驚きました。

なんで何もしてあげられなかったのか?
友人は言ったくれなかったのか?
などなど悩みました・・・。

しかも、亡くなってから２か月はたっている。

とは言え、一番つらいのは、彼女やそのご家族。

私は喪中はがきが届いた夜に彼女にメールしました。

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○○さま

ご無沙汰しています。
本日は、喪中のご挨拶をいただき、
お父様が亡くなられたことを知り驚きました。
何も知らず、力になれなくてごめんね。
遅ればせながら、お父様のご冥福をお祈りしてます。

落ち着いたら、また会おうね。
私はいつでも連絡待ってます。

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このようなメールしてから、考えました。

この後どうしよう?

3人で一緒に合っていたもう一人の友人と相談して、
まずは　「お線香をあげて、お花を届けに行こう!!」
という事になりました。
お香典というと、かえって気を遣わせてしまうと考えたからです。

それで、次の土日の予定を確認しみましたが、
彼女からの返答は、予定があるので・・ということ。
「お線香もお花もいらないよ、
近くに来てくれなくてもいいので、またお茶しましょう」
というものでした。

返事をくれて嬉しいような、悲しいような・・・。

彼女は遠慮しているのかもしれないけど、
家まで行くことは断られたので、
私たちは、取り急ぎお花を贈ることにしました。

お花を調べてみると、
お供え用のお花とお線香かセット等もあるようなんですね。

そこで私たちは、このお花を贈る事にしました。

メッセージもつけられますし、
お花のイメージカラーも選べる。
しかも、届けていただく花のイメージ画像も送ってくれるようなので安心です。

なにより、私たちとしては、
友人のお父様がなくなったことに対して、
何もしてあげられなかったけど、
年内に気持ちとしてのお花を贈りたい。

なので、早い対応をしてくれるお花屋さんは助かりますね。
ちなみに配送は都内なので、注文した翌日には届けていたるとの事。
また、注文時に備考欄に「連名」のお願いしをすれば、
連名でのお花の手配もいていただけます。

少し気になったのがお届けに良い日取りがあるのか?
という事です。
お花屋さんに確認したら、日取りよりも
「知ったら早く対応してあげる事の方が大切」
との事でした。
ごもっともです!!

ちなみに、
生花だけでなくて、「プリザーブドフラワー」
という選択肢もありました。

が、個人的には、
プリザーブドの枯れない花よりも
生花の生き生きしたもので、
少しでも元気になってほしいなぁ・・という思いです。

ちなみに、私がお花の手配をしたのが金曜日の夜。
翌日お花の手配終わったという連絡と画像をいただきました。
白＋青のお花でお願いしたのが↓です。

いろんなアレンジありますから、検討くださいませ。

喪中のハガキをもらったこちらの気持ちと
喪中のハガキを出してくれた友人との気持ちの差があること理解しておかないとね。
彼女の気持ちを考えながら、時間ができたら
直接あって励ましの言葉を贈りたいと思います。
時間が解決してくれることってたくさんあるんですね。