1歳から2歳の頃を思い出すと、子供って寝ないですよねぇ~。
それでママはイライラして、寝不足で・・なんてことが続いたものです。
娘が1歳から6歳の保育園時代に寝かしつけの時に役立った絵本を紹介します。
絵本以外にも作り話なんかもしてませんか?
そして、寝かしつけっていつまでするんだろう??
子供の寝かしつけの絵本はどうしていいの?何がいいの?
規則正しい生活はさせたいのに、
なかなか寝ない子供のイライラのママ。
私もそうでした。
寝る前の儀式として、 「絵本を読む」を取り入れているお宅も多いはず。
でも、絵本を読んでかえって目がさえて騒ぎ出すことだってありました!!
でもね、今思うのことの「絵本を読む儀式」は成長してからもとても役立っています。
小学四年生なった今も、寝る時は自ら必ず本を読みます!!
こんなふうに、成長するんですよ。
し・か・も「本を読むことが習慣になる」
なかなか寝ない子供にイライラするけど、
そんなことは長い育児の中ではほんのひと時です。
さて、今日も寝かせの儀式のために「楽しい絵本」読んであげてください。
【1~3歳の時良く読んだ本】
・もこもこ
・ねないこだれだ
・めがねうさぎ
・おばけのてんぷら
・よるくま(酒井駒子)
・わたしのワンピース
・なぞなぞえほん 1のまき~3のまき
【3歳~6歳の時に良く読んだ本】
・100かいだいだてのいえ
・うみの100かいだてのいえ
(バムケロシリーズ)
・バムとけろのそらのたび
・バムとけろのさむいあさ
・バムとけろのおかいもの
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子供の寝かしつけにお話は?
我が家は、絵本の他に「つくり話」も良くしました。
娘と目を閉じて手をつなぎながら、
私が適当にお話をつくります。
ももたろうもどきの悪者を退治する話や、
お城で優雅にすごすお姫様と王子様の話や
時には、娘に話をつくってもらう時もあります。
お話を考えるのは楽しいけど・・・
私が眠くなってしまうと、子供によく揺り起こされたものです。
でもね、創造性をはぐくむのに「つくり話」をするのも良いのでは?
子供の寝かしつけはいつまでするの?いつから一人で寝るの?
ママとしては、早く一人で寝てくれないかなぁ~なんて思いますよね。
「お休みなさい」っていって一人でお布団に入ってくれたらどんに楽な事か・・・??
兄弟がいれば、子供同士でお布団にはいり、
はやく寝かしつけから卒業するかもしれません。
そのおうちの状況によってそれぞれ違うと思います。
ちなみに、我が家の甘えん坊の一人娘は保育園までは
一緒にお布団にはいりました。
それまで寝ないで起きてるんですよ・・・困りました。
でも、年長さんくらいになると寝かしつけるというか、
「忙しいママとの時間を寝る前に一緒に過ごしたい」
そんな子供の気持ちが強いのかと思います。
保育園から一人でお布団にはいるお友達もいました。
その場合は、お風呂で十分スキンシップとっている場合があったり、
ママの仕事が忙しく夜の時間がとれない子など、
いろいろのパターンがありました。
今思うと、小学生になるとかなら生活習慣もかわります。
言うことも聞くこともできます。
保育園時代・・6歳くらいまで一緒にお布団に入っても良いのでは?と私は思います。
まとめ
「子供が夜寝ない」これはママにとっては体力的にも相当つらいもの。
子供が寝なくてもママが寝ちゃう・・それでも良いと思います。
昼寝もしないのに元気な子って本当にいるんですよね?!
我が家の子がどんなタイプなのか?
・保育園で昼寝をしすぎているのではないか?
・外遊びが足りないのではないか?
・そうじゃなくてもなかなか寝付かない子なのか?
そんな事を考えながらも、
「いつれは子供は独り立ち、寝ない事が長くは続かない」
そう思って、今の生活の中で楽しみを見つけてくださいね♪
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