ヴァセリンにアメリカ産とインド産があるの?ヴァセリンの見分け方とは?

美容
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手だけでなく、顔から手先まで全身つかえて
応用範囲も広いヴァセリン。
冬だけでなく一年中活用できるらしいですね。
そのヴァセリンにアメリカ産とインド産があるってしってた?
その違いは?
同じワセリンなら日本産はどうなの?

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ヴァセリンのアメリカ産とインド産の見分け方と違いは?

日々愛用しいるヴァセリンには、
アメリカ産とインド産があるんです。

見分け方はカンタン!!

 

パッケージを正面からみて、右上に赤いマークが入っているとアメリカ産。

ヴァセリンアメリカ

インド産は、そっくりだけど、この赤がなくて全体的に青色です。

 

では、アメリカ産とインド産にどんな違いがあるのか?

 

アメリカ産は、ワセリン100%
100%ピュアな白色ワセリン(ヴァセリン)です。

 

インド産は、ほぼワセリンでできている。
成分がワセリン、酢酸トコフェロール、BHTなのです。

次に酢酸トコフェロールです。これはビタミンEです。
ビタミンEが化粧品の酸化を防ぎます。
なので防腐剤無添加となります。これも問題ありません。

ヴァセリンに添加されている酸化防止剤(BHT)については、
さらに品質を安定させるために添加することになったそうで、
安全性については世界的に認められているそうです。

だけど、どうせ使うなら100ピュアな白色ワセリンのほうがいいですよね。

ヴァセリンのアメリカ産と日本の白ワセリンはどっちがいいの?

アメリカ産のヴァセリンは100%白色ワセリンなのですが、
それでも、肌に合わない人もたまにいるんですね。

 

そんな方は、日本製の白ワセリンがおすすめです。

さらに純度が高いので、アトピーの方は
日本製の白ワセリンのほうが良いようです。

 

だだし、いくら限りなく100%に近い精製のワセリンでも、
紫外線があたると化学的な変化を急速に促進する事があります。

なので、紫外線の下では使うのを控えましょう。

まとめ

ヴァセリンや白ワセリンはリーズナブルで全身に使えて、
しかも子供にも安心して使えるのがいいですよね。
使い道も・・・

・リップクリーム
・化粧水の代わり
・ハンドクリーム
・火傷や虫刺され
・ニキビ治療
・ローションの代わり
・靴づれ防止
・メイク落とし

などなど。

毎日の生活にお気に入りのワセリンを取り入れてくださいね。

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