キリムのメンテナンスは、
通常汚れをふき取るのみ。
ということで、メンテナンスしていると・・
汚れが・・・
こびりつい汚れがある事に気づいた!
思い切って自宅でキリムを洗ってみることに。
部分洗いした結果は?などお伝えしますね。
キリム汚れを発見!日常のお手入れは?
キリム日々のお手入れについてはコチラで紹介
掃除機表と裏丁寧にかけて、
汚れがあれば、雑巾でふき取る。
そして、時々日陰干し。
ということで、今回は引越し前なので、
念入りにお手入れしてあげる事にしました。
掃除機をかけたあと・・
じーーーーと、キリムをみてみる。
なんとなく、綺麗そう。
あっ、でもダイニングで使用していたので、
やっぱり食べこぼしなどがこびりついてる(笑)
繊維にピッタリくっついているようなので、
爪楊枝などでホジホジして、
汚れを取り除いてから、
水拭きして、何もなかったことに。
これで、大抵の汚れが取れると思った矢先・・・
液体しみこんだ汚れを発見!
なんどなくさら~とみていると見逃しました。
でも、
そういえば、
なんだか、思い出してきた。
何か液体・・・シチューみたいなもの
こぼした気がする。
そして、その時十分なお手入れをしなかった事も・・・。
ここ↓汚れが媚びついてる。
水をかけてみると・・・
汚れが、
くっきり、ハッキリ浮かびあがってきた。
いつもみたいな、爪楊枝でホジホジしても、
繊維の奥の奥に染み込んで取れそうにもない。
あぁぁぁぁ、なんだかがっかり。
こうなったら、中性洗剤で洗ってみよう。
キリム部分洗いをしてみる!!
下に、水がしみこまないようにシートをして、
中性洗剤でゴシゴシといきたいところですが、
始めは丁寧ね。
仕様したのは、
家庭用中性洗剤とシューズブラシ。
このセット、ギャベを洗った時も使った!
⇒ギャッベ洗ってみた!クリーニングの値段と普段のお手入れは?
泡立てて、ゴシゴシゴシコシ
媚びりついて汚れは落ちません。。
乱暴な扱いになってしまいますが・・
表面水がしみこまない代わり、
汚れもなかなか取れない。
何度も、ゴシゴシしてみても、
良く絞った雑巾でふいてみても、
綺麗にはならない。
う・・・・・・ん
これは、ジェットなんちゃらみたいに、
高温が噴き出るようなものがよかったのか?
いま、このままにしておいても、
汚れが落ちません。
というわけで、
敷かないので
何度も訂正に水拭きして、
汚れたであろう所は何とも、
必死に汚れを落とそうとこころみました。
爪楊枝で汚れを書き出すことはできない?
もやってみたけどダメでした。
とにかく、水拭きしてから、
綺麗にしてから、ドライヤーをかけ、
天日干しして、様子をみることに。
そもそも、乾いてしまえば汚れは目立ちません。
とは言え、何かスッキリしません。
この大きさ
2100㎜×1400㎜を自宅で洗濯して干すことは、
もの凄い重さになるし、ひとりで扱えなかった経験あり。
しかも、今全部を洗ったところで、
汚れを落とすじしんないし・・。
こうなってくると、日々のお手入れではどうにもならなので、
やっぱり、クリーリングに出すしかないですね。
汚れを落としたときに対処しなかった自分が腹立たしい!!
まとめ
キリムは大好きだったんですが、
今度引越した家が白ベースなので、
今のキリムが似合わないお部屋です。
しばらく、キリムを使用しない予定なので、
この間に、クリーニングに出しいおこうと思います。
大切に使い続けるには、メンテは必要ですね!!
とは言え、キリムはお家のアクセント。
どうせ絨毯敷くならば、キリムは一生ものですよ。
白ベースの我が家でもこんな感じなら似合うかも~と思ってます。