七五三の写真は別の日?いつがいい?神社参拝はどこにいつまで?

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七五三のお祝いはとってもめでたいもの。

だけど、まだ、小さい子供がちゃんと行事に参加できるかは・・
はっきりいつて難しい。

ママに負担のないスケジュール管理が必要です。
写真は参拝とは別の日?いつが良いの?
神社参拝はどこにいつまでにいったらいい?

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写真撮影とお参りは別の日にわける!!

まだ幼い子供たちの機嫌はコロコロ変わるもの。
ご機嫌ななめの時間をなるべく減らすために、
写真撮影とお参りの日をわけるのは鉄則です。

 

七五三のお祝いは、女の子で3歳.7歳
男の子では、3歳.5歳で行うのが一般的。
いまでは、男の子の3歳のお祝いは、地方によってやったりやらなかったりのようです。

 

さて、男女どちらとも、3歳といえば、
写真に残してちょっとおめかししたあどけない姿は天使そのもの。
この時期に、お着物きた写真を残しておくのは後から見返したときに宝物になるはずです。

 

次回の女の子なら7歳、男の子なら5歳の時に成長ぶりを実感して涙が出るほどです。

 

さて、この撮影ですが、簡単に済ませるという手もありますが、
せっかく衣装も身に着けたのだから、
キッズ専門に扱っているようなところで、
この年頃のこどもにしか出せない笑顔を引き出してくれる写真スタジオにお願いしたいところ。
有名などころだと、スタジオアリスとかですよね。

その撮影は、髪型のセットアップ、着付けそして、撮影とかなりの時間を要します。
なので、これで子供はすぐに飽きてしまいます。

衣装を借りる都合上、撮影日とお参りの日を一緒にしたいという金額的都合があるかもしれませんが、
後で子供がぐずって手におえなくなるよりは、撮影日とお参り日は分けたほうが無難です。

 

 

写真撮影はいつするのがお得か?

七五三の撮影は、今は前撮りが主流です。
11月になると七五三本番でとっても混んでいますし、その時期は料金的にも高い。
お参りもそうですが、写真も時期が過ぎてからよりは、
前にするほうが気分的にも良いですし落ち着きますよね。

では、前撮りっていつがいいのか?

女の子なら、日焼けする夏前の6月ごろに撮影するのがおすすめです。

理由は、日焼けする前でかつ、料金もリーズナブルだから。
真っ黒に日焼けしてお着物だと、ちょっとさまにならないので。
その辺は、お母様の考え方次第かも。
男の子なら日焼けしていてもいいのかもしれませんね。

 

また、夏の時期、7月~8月くらいまでは、比較的価格がリーズナブル
なので、その時期でもよいならおすすめです。

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その他に考慮することは・・・
女子は、7歳を撮影するときは、ちょうど前歯の生え変わりとかさなって
すきっぱの状態になることも・・。
その時期をさける方もいれば、
笑ったときのすきっぱの状態もこのころの思い出だとして撮影する方もいます。

 

だだ、女の子なので、綺麗な写真を残しておくに越したことはありません。
大人になってから、見直して、
「こんな写真残しておいてほしくなかった」なんて言われと悲しいですからね。

 

 

お参りはいつまでに行くのが良いの?負担ない日選び。

七五三といえば、11月15日です。

撮影を先にすませていて、お参りだけだとしても
ご両親の予定もありますので、土日というのが一般的。

しかも、土日と大安が重なると、かなりの人出が予想されます。

時期としては、10月下旬から11月下旬が一般的。

この時期の大安で土日とかさなるのは、
10月10日(土曜日)
11月8日(日曜日)

平日の大安でよければ、
10月15日(木曜日)
10月21日(水曜日)
10月27日(火曜日)
11月2日(月曜日)
11月13日(金曜日)
11月19日(木曜日)
11月25日(水曜日)

ですね。

11月15日(土曜日)にお参りにいけない場合は、
なるべく上記の混雑日をさけて、子供が不機嫌にならないように
日にちを早めに決めるのが良いですね。
ご祈祷の予約も、早めに神社に問い合わせて、
日にちと時間、初穂料の金額を確認するのがベストです。

ちなみに、初穂料の相場は5000円です。

「大安なんて気にしない」「パパが平日お休みできる」
そうなる、平日のお参りなら比較的すいてますので
土日の混雑の中お参りして子供がグスリだすして、ママの負担を考えると
平日のほうがいいですよね。

 

お参りする神社は?

有名な神社は、七五三シーズンはいつでも混んでいます。
おススメは、地元の神社で、歴史あるところが良いです。
いわゆる氏神様ですが、ご自分の氏神様がわからない方も多いですよね。

そんな時は、

ご近所の年長者に尋ねてみれば、わかります。
①氏神様は何処の神社なのか?
②近隣にお住まいの皆さんは、氏神様に七五三参りをされているのか、
氏神様でなく家から近い神社にいかれるのか?

こうやって、氏神様を確認してみてください。
それでも、有名な神社が良いなら、そちらを選択すると良いと思います。

 

まとめ

七五三は子供にとっても、ご両親にとっても大切なイベントです。
その分、ママにも負担がおおきい。

小さな子を連れ歩く事を考えると、ご機嫌斜めになるのが一番こわい。

ということで、
写真撮影とお参りは別の日にし、お参りの日にちもなるべく混雑しない日を選び、
早めに準備しておくことが大切です。

良い思い出が残せるよに事前準備してくださいね。

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