女性にご利益がたくさんと言われる玉前神社。
行ってきましたよぉ~。
そして、話題のお水取りとお砂とりしてきました。
この活用方法は?
玉前神社の見所や御朱印も交えてお伝えしますね。
玉前神社のお水取りは?
先日念願の玉前神社に行ってきましたぁ~♪
上総一ノ宮の駅から近くて歩けるのがうれしいですね。
お土産スポット確認しつつ、あっという間に玉前神社に到着。
なんと、すでにキャリアケースを持つ人や大きな荷物を抱えた人がうろうろ。
その人たちからそのうち、お水取りに並び始めました・・。
私が玉前神社に到着したのが11時半ごろ。
この日はどうやらお水取りの吉日らしく気学を学ばれている方が
時間もみてお水取りをしに来ていたらしい。
その列の方が「私たちは13時組なので先にどうぞ」と
13時まで待つ行列を作っていました。
そんなお水取りをする方々の行列をよそに
私は一足早くお水をいただきましたぁ~。
もちろんお水取りは参拝してからですよ。
ここです。
ここに書いてある通り、鉄分が多くて茶色くなるよう。
家に持ち帰るとこの通り。
ちなみに、お水取りしたら吉方位の力をいただくために、
9日間の飲み続けるのが良いらしいのですが、
私はこの茶色をみて、飲むのを少しためらいました。
看板に書いてある通り、飲む基準はみたしているので
気のなる方は、濾して飲むという手もあるらしいのですが、
私は今回一口だけいただきました。
後の水はどうしたのかというと・・・
お家の観葉植物に少しづづあげましたぁ~。
家の中ですくすく育ってくれる植物たちの元気のもとになれば、
我が家がパワースポットになりますからね。
が、しかし鉄分が多いという見た目だけで
飲めないというなんとも情けない私でした・・・。
ちなみに、お水取り用のペットボトルが初穂料100円で販売していました。
たぶん300ミリリット程度の小さなペットボトルです。
お水取りの方々は、2リットルのペットボトルや
ポリタンクをお持ちになるベテランの方がたのようで、
これは、本当に初心者の方用ですね。
私は、500mlいただきましたよ。
そして、ちゃんとお賽銭も忘れないようにね♪
お水取りは、ちゃんと玉前神社を参拝してからですよ。
順番を間違えないように。
私ももちろん参拝後にお水をいただき、
その後、もう一度ご挨拶に伺いました。
玉前神社のお砂取りは?
お砂取りもできると聞いていたのですが、
お砂は販売していました。
こちら初穂料500円
こちらのお砂の使い道、販売している巫女さんに聞いてみました。
そしたら「お庭にまいてください」との事。
私「お庭がない人はどうすればいいのですか?」と・・
このまま巫女さんがかたまってしまって
中から詳しい方がお話してくれました。
①盛り塩の様に小さなお皿にもって、お部屋の気になる場所に置くと良いいですよ。
②おうちの中の観葉植物にすこしづつまいてください。
土の交換時期をお聞きしたら、
「お守りのように1年にこだわる事なく、
節目節目で効果が切れたと思えば交換してください。
そのお砂は、次回に神社に戻していただいてもよいですし、
観葉植物に使われるように、まいたままでももちろん良いです。」
私は一瞬「お砂もお守りみたいに返すって事ですか?」とお聞きしてしまったら、
お応えは「お戻しいただいても問題ありません・・という意味です」との事でした。
日本語って難しいですねぇ。
そういえば、以前走水神社でお砂取りさせていただいた時も
同じように言われたことを思いだしました。
その時は、小皿にのせて家の4隅との事でしたが、
その他にも、眠れないときに小皿にいれたお砂を枕元に置くと
良く寝られますよ・・などお砂の活用方法をお教えいただきました。
⇒横須賀走水神社のご利益は?御朱印とお水取り方法は?お砂取りも。
今回も玉前神社のお砂も同じようにとらえて、使わせていただことう思います。
さて、このお砂の効果がでるのはいつなのかしら??楽しみだわ。
玉前神社は今は改装中です。
今は、平成の大修理と書いた幕がありました。
HPを見ると、本殿竣工が平成29年3月予定とのこと、
もう少しですね。
りっぱな本殿拝見したいな。
そんな中私が今回は伺って一番印象的なのは、
この場所です。 「はだしの道」
裸足でグルグルまわっている人がチラホラ。
当日私は、タイツにスカート。
真冬ですから、このタイツを脱ぐのも・・と一瞬躊躇しましたが、
いやいや、トイレでタイツを脱ぎ、
は出して3周まわってきました。
心地よいイタ気持ちよさと、3周まわりながら無心になっている自分がいて
やっぱりやって良かったです。
終わった後は、足の裏がジンジンしておりましたが、
これも今日の記念ですね。
とってもスッキリした気持ちになりました。
末社もすべてお参りして、
さざれ石も拝見して
御神木のイチョウも。
このイチョウのご神木が子宝・子授けイチョウとも呼ばれ、
子宝に恵まれたい方でしょうか?
とても熱心にお参りしている方はを拝見しました。
最後に御朱印も。
まとめ
そんなに広くはない神社ですが、見どころもたくさんありますので、
かなりゆったりと時間をかけて楽しむことができまた。
お水取りやお砂取りがメインではありませんが、
やってみると、参拝の楽しみの一つでもあります。
御朱印とともどもこれから参拝する神社も楽しみです。
玉前神社のアクセスにつてはこちらから
⇒ 玉前神社のご利益は?都内からのアクセスと温泉もの紹介♪
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