土浦花火大会は、
正式には土浦全国花火競技大会といいます。
毎年10月の初めに行われる
日本中の花火職人が腕を競い合う大会です。
毎年約80万人が訪れ、
土浦駅が人でごった返します。
秋のビックな花火大会を楽しみましょう。
土浦花火大会の行きかたは?
シャトルバスはどこから乗るの?
どこで見るのがいいの?おすすめスポットは?
雨天の場合は?など気になる情報をお伝えします。
土浦花火大会の行き方は?のシャトルバスはどこから乗る?
土浦花火大会は、2018年10月6日(土)に開催されます。
打上時刻は、18:00~20:30です。
打上げ数は、2万発
開催場所は、茨城県土浦市佐野子 桜川河畔 学園大橋付近です。
土浦花火大会は、大変混雑するので、電車とバスを利用するのをおすすめします。
電車を利用する場合は、JR常磐線土浦駅下車(臨時列車も運行されます。)
・上野から普通電車で約70分
・特急電車で約45分で到着。
意外と近いと思いませんか?
土浦駅からは臨時のシャトルバスが運行しています。
渋滞のイライラを考えると電車&バスで会場まで行きましょう!!
土浦駅は午後から大混雑東口でましょう。
シャトルバスの運行状況は?
【土浦駅東口駅】
関東鉄道バスが土浦駅東口から学園大橋を運行します。
行き(土浦駅東口からシャトルバスは
14:30~19:00運行します。
土浦駅からは19:00最終です。
帰り(学園大橋)のシャトルバスは21:45分が最終。
片道大人240円・小人120円
バスも大変混雑します。
帰りのバスは予想以上の混雑です。
行きは駅からまっすく会場まで徒歩で30分。
会場周辺へは約2.5kmの道のり
帰りは、会場から土浦駅までルートによって徒歩で45分~60分程度です。
帰りの大混雑を考えると、歩いて帰ったほうがバスを待つより良いと思います。
帰りのルートはこちらから確認ください。
⇒お帰りマップ
土浦花火大会どこで見る?おすすめスポットは?
既に桟敷座席も完売しています。
そうなると次は、大会前日の12時に一般観覧席が解放されるので
ここを狙うしかありません。
でも、当日東京から行く人にとってはそれも難しい!!
そうなったら、当日頑張るしかありません。
ご近所のお友達が席をとってくれるとか、
桟敷座席をオークションでゲットするなら別ですけど・・(笑)
というわけで、
花火が始まってから河川に沿ってお店がたくさん出ますので、
いろいろ食べ歩きしながら歩くのも良いですね。
とはいってもゆっくり見たい方のおススメをご紹介します。
おすすめは桜川沿いと6号バイパス近辺です。
●6号バイパスの西側
会場から近く、迫力満点の花火を楽しめます。ちなみに東側(会場側)の国道沿いは観覧禁止ですよ。
●粕毛周辺
会場西側の粕毛町辺りは、川沿いなので打ち上げ花火がよく見えます。
折角の大きな花火大会。
花火の正面から見ることにこだわるとすると・・・
6号バイパスの西側からだと花火の横からみることになります。
ということで、正面から見たい場合は、
早目に会場入りして、正面の土手の場所をゲットするしかないようですね。
花火当日は、茨城放送(IBS AMラジオ1458KHz)特別放送が行われます。
花火大会の実況中継も行われるので、目の前の花火をより楽しんで見られますよ。
土浦花火大会は雨天の場合は?
2018年10月6日(土)の予定です。
雨天の場合でも、基本雨天決行とHPのお問い合わせでも記載されています。
では、当日やるのやらないの?どっちなの?とヤキモキするのもいやですね。
前日の午前9時に公式ホームページに発表されます。
⇒HPはこちら
不安な時は、チェックしておきましょう。
土浦花火大会の持ち物は?持って行くと便利なものは?
・傘、カッパなどの雨具
・懐中電灯
・上着や毛布など
夜間の寒さ対策として準備しておくと便利ですよ。
・レジャーシート、クッション
・ウェットティッシュ
食事時や仮設トイレ使用時など。
・携帯ラジオ
当日は地元AMラジオ局が実況中継を聞きながら楽しみましょう。
・大きめのゴミ袋
ゴミはもちろん、寒さ対策や雨対策にも使えます。
・大会プログラム
会場周辺の案内所やコンビニエンスストアなどで手に入れられます。
有料にて販売です。
まとめ
秋の大きな花火大会ですからね、準備も万端にして楽しんください!!
大きな花火大会なので、各社からバスツアーもたくさん出ています。
そちらを利用する方が、細かい事考えなくてもいいかも?
バスツアーもチェックしてみてくださいね。
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