小学生の朝・・起こすのが大変ではないですか?
我が家の娘もまだまだなかなか一人では起きれずに手を焼きます。
起きれないままだと、ぐずくずしているうちに遅刻してしまいますし、
そんなこんなしているうちに子供はお腹が痛い・・・
等と言って、行きたくくない理由をあげてきたりすのです。
それが、ホントかウソか?悩むことも(笑)
そんな生活にはさよならです。
朝起きられない小学生らぐずくずしない起こし方、
我が家で取り組んでいること紹介します。
●小学生の朝の起こし方!!
①ラジオを流す。
ラジオを聴きながら徐々に起きらられるようにします。
毎日同じラジオを聴いていると、
このコーナーが始まると何時ごろ?という感覚が自分でつかんめる。
そして「7時にはおなじみのピピピピーという音」で時刻が認識できます。
(ちなみに、我が家の娘は最悪7時におきないと間に合いません。)
しかも、テレビ違って、画面に見入って手足がストップすることもない。
何よりよいのは、耳から入る情報って頭に残るようで、
ニュースなどで知らない言葉があると「●●って何のこと?」と聞いてくる。
ラジオ生活、ものすごく良いです。
個人的にすっごくおすすめ。
②徐々にカーテンをあけて、空気の交換もする。
目覚ましがなる前から、カーテンをあけて、空気を入れ替えます。
親がカーテンをあけるために動き始めると、
寝ている子供も気配に気づいてきます。
お部屋も明るく、風がはいりますので、徐々の覚醒していきます。
③言葉かけは優しく。
「朝だよぉ」と優しい口調で起こします。
ホントはなかなか起きない子供にイライラしていたとしても、やさしい口調で。
朝からイライラして叱るなどするとお互いに良いことは一つもありません。
時には「●●●が御飯だよぉ~食べる人?!」等、
好きなものや昨晩我慢させたお菓子の名前などをいって
誘ったりします(笑)
④朝一番水を飲ませる。
目覚めをすっきりさせるためにもですが、
腸を動かして活動させるのが良いようです。
大人もそうですよね。
すっきりさせて、食欲を促す。
特に、学校に行く前に、トイレ(大きな方ね)を済ませておけば安心です。
学校に行きたくないと、すぐに「お腹痛い」などこともありましたが、
それもあまり言わないようになります。
朝食べてちゃんと出すが習慣になるといいですよね。
⑤わざと遅刻させる手もあります!!
なかなか起きられないようなら、あえて遅刻させる。
遅刻してしまえば、叱られるのは自分ですし、困るのも自分。
先生に注意され、お友達にも理由をきかれたり、
からかわれたり、嫌な事がたくさんあります。
それをわざと体験させて、
「二度と遅刻したくない」そう思わせる事も時には大切です。
忘れ物の話にも共通しますが、
必要なものを忘れた時、こまった事があれば、
必ず前日に荷物の準備をしてきます。
そんな体験が成長させるはずです。
●まとめ
いろんな手を試しながら、子供と一緒に考えることはもっと大切になりますよ。
何のために学校に行くのか?
時間通り行動する意味は?など
親子の会話の中で、答えはを導いていくとよいのではないでしょうか?
もう少しです、頑張って早起き習慣つけていきましょう。
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