井の頭公園の桜の見頃と場所取りは?子連れ花見で注意する事は?

都内で子供連れで楽しめるお花見は、井の頭公園。
私も１歳のころから連れて行ってます。
今年のお花見の見頃と場所取りは?
子連れならではの楽しみ方もお伝えしますね。

井の頭公園の桜の見頃詳細情報
井の頭公園のお花見の場所取りは?
子連れのお花見にで気を付けること。
まとめ

井の頭公園の桜の見頃詳細情報

公園全体で約６００本近くある桜のうち、
池の周囲には約４００本の桜があり、池にせり出すように枝を広げています。
とても、力強く、優雅で、見ごたえがあります。

七井橋の上から眺める満開の桜、
水面にうつる桜も、美しいですよぉ。
この橋の上は人気の撮影スポットなので人もおおいです。

西園には多くの品種の桜が次々に咲き誇る。

見頃予想:3月下旬～4月上旬

夜桜観賞:なし

桜祭り:なし

売店:あり

ビール販売:あり

日本酒販売:あり

公衆トイレ:10カ所

開園・閉園時間24時間開放
宴会は２２時までです。

定休日:なし

料金:無料

井の頭公園のお花見の場所取りは?

吉祥寺駅から井の頭公園まで公園までの道のりは人でいっぱいです。
その中をベビーカーで移動するのは少々覚悟が必要です。

今回は、子連れなのでゆっくり
少しでもひろびろと楽しめるスペースを確保したいですよね。

私の経験上、
吉祥寺駅から井の頭公園に向かって混雑のなか進むと、
階段を下りて人の波が、左に向かうことが多いんです。

１０時過ぎてるともう場所はとれないくらい。
そんなに大きくないシートでも広げるのが一苦労。

子供が飽きてしまったことを考えると・・ちょっと大変です。

なので、私がおすすめするのは、

吉祥寺駅を後ろに右手に進んでください。
こちらは比較的すいています。

そして、少しあるいてトイレの近い場所に場所をとるのがいいいですよ。

子供が暴れたり、泣いたりしてもすぐに席をたてる。
桜を見に行けを散歩するにも、スムーズです。
トイレも比較的すいています。

時間的には、大人数なら朝から場所取りして
シートを広げる必要がありますが、
少人数のファミリーやお友達だけなら、
10時ごろいっても場所はとれます。

土日は、少し早目にいってもいいですね。
子連れの楽しみ方としては、
井の頭動物園もあるので、
長時間公園で遊べない子供でも、
井の頭動物園の分園の水生物園も近いんですよね。

お金がかかりますが、子供も大人も楽しめます。
桜と動物園が楽しめるのが子連れにはうれしいところです。

子連れのお花見にで気を付けること。

歩けるようになりと子供から目を離さないこと。
飽きないように、おもちゃも持参するのこと。
おやつや飲み物をたくさん持っていくこと。

は大切ですよね。

でも、一番子供が喜ぶのは、体を動かして遊ぶ事。
大人だけだと、お花見してまったり・・・が理想ですが、
交代で、子供とお散歩にでかけてください。
その時に、井の頭動物園の分園もいいですよ。

また、赤ちゃんなら・・・

外気に長時間触れるので、
・体温の管理と紫外線対策はしたほうがいいですね。
・汗をかいたときのために着替えの下着を２枚は持っていきましょう。
・風の強い時にはバギー二台とピクニックシートや
・強めのクリップなどで風除けを作ると良いかもしれません。
・乾燥しているときは低い位置にいると土ぼこりも気になるところです。

ママならお出かけ時に必要とするもの、
すべて持っていく・・・のは変わらないですね。