美味しい柿をたくさんいただきましたが、
それでも、なかなか消費できず・・・
20個残る柿が熟しすぎてきています・・・。
最後までに美味しくいただく熟した柿の食べ方・アレンジをまとめてみました。
●熟した柿の食べ方とアレンジにはどんなものがある?
熟した柿の食べ方を大まかに分けてみました。
1.そのまま食べる。
熟した柿をスプーンですくったり、
ヨーグルトにかけて柿ジャムっぽく食べる。
2.調味料として活用する。
・大根漬けやキムチの味付けなど
自然の甘みがほしいときにプラスする。
・お菓子の甘みとして活用する。
ホットケーキミックスに混ぜたり、
マフィンやドーナッツなどのお菓子の甘みとしとして使用。
3.冷凍保存する
冷凍してお菓子としてそのまま食べたり、
解凍して調味料としても加工できる。
4.干す
柿チップをつくるイメージ。
干し柿とは違い、ドライフルーツなので
おつまみにもあうらしい。
5.熟した柿の超簡単アレンジレシピ
a.柿きな粉
熟した柿に黄な粉混ぜるだけ。
和のスイーツになる。
b.柿プリン
熟した柿と牛乳だけで固まるプリン。
材料は柿と牛乳が2:1
撹拌した柿に牛乳を混ぜて冷蔵庫で冷やすだけ。
柿に含まれる食物繊維・ペクチンが牛乳のカルシウムと反応することで固まります。
また、柿に含まれる渋味成分・タンニンも同様に
カルシウムと反応して固まると言われています。
●熟した柿の食べ方でおすすめは柿きな粉&柿プリン
まず、おすすめは火を使わず、すぐに食べれる柿きな粉。
この組み合わせが斬新で思いつきませんよね。
和スイーツなら、体によさそう。
そして、最近話題の柿プリン。
でも、逆に「柿プリンが固まらない」でも話題とか。
本来熟した柿と牛乳(成分無調整がおすすめ)を使えば問題なし。
固まらなかった場合は、柿が十分熟してないか、牛乳を見直してみましょう。
また、材料の量ですが、熟した柿2に対して牛乳1です。
この分量も間違わないでくださいね。
通常は、冷蔵庫にいれて数時間で固まります。
万が一、分量を間違えたりして固まらなかった場合は、
本来はゼラチン不要なのですが、
最終手段とししてゼラチンを使うしかないですね。
そのままでは、もったいないですもんねえ~。
●まとめ
少し硬いめの柿が大好きで今年はたくさん消費しました。
それでも、後半ペースダウン。
捨てるにはしのびないけど、熟した柿は苦手な私。
調べてみると、いろんな活用法がありますね。
熟した柿もも最後まで大切にいただけるのでありがたいですね♪。
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