2014年11月23日三連休に、
小学三年生の娘とそのお友達親子とで、
昭和記念公園の紅葉を見に行ってきました。
子供も楽しめる昭和記念公園。
ベビーカーを引いたファミリー層もとても多いです。
そんな昭和記念公園の紅葉の時期に遊びに行ってきました。
その様子をレポートしますね♪
中央線立川駅で降りて歩くこと7~8分。
あけぼの口に到着しました。
早速、ひらひらと紅葉した葉が舞う木をみつけて、
風にのって落ちてくるところをキャッチして遊ぼうする娘達。
早くもテンション高めです。
ようやく入口が見えてきました。
すでに、銀杏の黄色が見えて、美しい!!
チケットを購入して入場。噴水を正面にみて、両サイトが美しい銀杏です。
この噴水横の道もこれまた美しい。銀杏が地面にしきつめられていました。
またまた、子供たちが落ちてくる落ち葉をおいかけいます。
そして、たどり着いた「わんぱくゆうぐ」周辺。
ここも、銀杏がきれい!!
遊具のすぐ近くに銀杏がせまつていて、いい感じ。
青い空と銀杏の黄色が絶妙です。
この後、はらっぱの横を通り、
渓流広場レストランに出て、
「こどもの森」でも遊びましたが、
小学三年生が一番たのしかったのば、
「わんぱくゆうぐ」のトランポリンのようなものでした。
「こどもの森」のものとは、似ているけど上る時の傾斜が違って
楽しさがまったく違うらしい。
そして、私たち母親も、紅葉を近くに感じながら
子供の遊び姿をみれる「こどもの森」はおすすめです。
紅葉おススメポイント
・立川口イチョウ並木(106本)
正面に噴水をみて、両サイドにならぶ銀杏並木は圧巻。
落ちている銀杏をふみわけお散歩するのも楽しい。
朝の光と、夕方に西日あたり方によって、銀杏の美しさも違うと実感。
どちらも良いものでした。
噴水を背にして、入り口を見るのも美しいですよ。
・「わんぱくゆうぐ」の銀杏
銀杏と遊具の距離が近いので、銀杏が風に揺れて
おちてくる葉を感じながら
遊具であそべるのが良いみたい。
混雑が予想される次期
紅葉祭り黄葉&紅葉まつりが2014年11月8日~11月24日期間開催されます。
11/24日はもちろん、
まだまだ紅葉が楽しめそうな、
来週の11/29.30も混雑が予想されます。
国営昭和記念公園情報
【住所】
東京都立川市緑町3173
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【交通アクセス】
<電車>JR西立川駅から徒歩約2分、JR立川駅から徒歩約10分
<車>中央道国立府中ICから国道20号経由約8km
駐車場は土・日・祝日は満車となるので、公共交通機関の利用がおすすめ。
【駐車場】有料(800円/1日,2493台)
【入園料】
大人(15歳以上)410円・こども(小・中学生)80円
シルバー(65歳以上 年齢を確認できる物必要)210円
小学生未満無料
【開園時間】
(3月1日~10月31日)9:30~17:00(11月1日~2月末日)9:30~16:30
【お問合せ】
電話:042-528-1751 国営昭和記念公園管理センター
まとめ
青空に映える銀杏は本当に美しい。
その並木道が連続して続いてる様子は
ただただ「美しい」という言葉しかでませんでした。
昭和記念公園の紅葉、一度は見てくださいね。
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