発酵食品なら賞味期限を過ぎても大丈夫だろう?
と思いつつ、
2週間くらい過ぎると、
さすがに食べるのに抵抗がでてくる・・笑
納豆の賞味期限が切れてもいつまで食べられるのか?
納豆の変化の様子などみていきましょう。
発酵が進むとどうなるって事?
少しでも長くおいしく食べれるコツも紹介しますね。
納豆の賞味期限切れはいつまで食べられる?
納豆ってあっという間に賞味期限が来てしまいます。
冷蔵庫の奥底に眠っていた納豆を見つけることもあります。
そんな、冷蔵庫の奥底に眠っていた納豆。
白いパックに刻印されている賞味期限をみて
驚くことあります。
1週間どころか、2週間過ぎていることも。
そんな賞味期限切れの納豆は食べられるのか?
ですが、
正直、私は食べました。
そもそも、発酵食品は日本が誇る保存食。
これは、味噌の時もそうでした。
だから、賞味期限がきれても食べられんです。
じゃ、ずーーーと食べられるのかというと、
発酵が進みすぎると
見た目、におい、色、味も変化ができます。
食べても大丈夫なのと美味しいのは別ってことですね。
では、発酵が進みすぎるとどうなるか?
賞味期限がすぎてた納豆はどうなるのか?
1.白いぶつぶつしたものがでできます。
白いぶつぶつとしたものは、
シロチンというアミノ酸です。
食べるとじゃりじゃりとした触感になります。
これはアミノ酸だから食べられますよ。
美味しいかどうかは・・、チャレンジしてみてください。
2.アンモニアのようなにおいがする。
納豆の発酵が進むとアンモニア成分がつくられるそうです。
そもそも、本来納豆に含まれている成分ですが、
不快な臭いと感じる人が多いのではないかしら。
食べても体には害がないそうです。
3.豆がくろっぽく硬くなる
4.納豆の糸があまりひかなくなる
5.納豆の味がかわり、苦みや酸味を感じる。
食べても害にはならなくても、
見た目やにおいで食べる気がおこらなくなりますね。
だって、いくら発酵食品納豆でも
食事は食事。
美味しくいただきたいですもんね。
賞味期限を延ばしておいしくいただく方法。
納豆は、保管温度が長時間10℃以上つづくと、
発酵が進んで
見た目やにおいや味に変化がでます。
なので、うっかり冷蔵庫の忘れてしまっても発酵が進んでしまうんですね。
というわけで
納豆好きな人もしている人もおおい、
納豆を買ってきたら、
冷凍庫にいれて、食べる日の朝に冷凍庫からだす。
保存は冷凍庫ですれば、
賞味期限が過ぎても見た目やにおいや味を気にせずいただけます。
特売日にたくさん納豆を購入したときなども、
冷凍庫で保存して、
いつまでもおいしくいただきましょう。
発酵がすすんだ納豆の食べ方は?
我が家では、消費期限がすぎた納豆をだべるのは私だけ。
神経質な娘は、ぜったいに食べたりしません。
ですか、工夫すれば、賞味期限がきれてもおいしくいただけます。
私のおすすめは、
同じねばねばしたもののと一緒に食べること。
簡単なのは・・
・オクラ
・モロヘイヤ
・長いも
このあたりと、適当に混ぜて、
・からし
・一味
・柚子胡椒
など味にアクセントをつけていただきます。
とはいえ、さすがに発酵が進んで
臭いのきつい納豆はいただけません・・・。
そのあたりは、
自分の許容範囲を見極めておくといいですね。
あとは、加熱してしまえば、
対象なりとも食べやすくなるかも。
納豆オムレツとか・・・。
賞味期限切れでも美味しく納豆を食べるコツ
おすすめがあったら、押しえてくださいませ。
まとめ
納豆も発酵食品。
賞味期限すぎて、いつまで食べられるとは一言ではいえません。
納豆の状態とたべる人の許容範囲がありますからね。
ただ、賞味期限がきれたからといってすぐに捨てずに、
中身チェックしてから捨てるならり、食べるなりしてみてください。