高尾山の荘厳なるイベントの一つ火渡り祭。
毎年毎年3月の第二日曜日に火渡り祭が行われます。
2019年は3月10日日曜日1時スタート。
折角のミシュランの高尾山に行くからには、
高尾山火祭りの混雑前に登山体験はどうかしら?
高尾山の登山は何時から何時までいけるの?
火渡り前に高尾山を楽しむ注意点とは?
高尾山の火渡り見学前に登山する時間はある?
2019年の高尾山火渡りは3月10日の日曜日
自動車祈祷殿広場にて、午後1時からです。
午後1時にスタートならば、
ミシュランに輝く高尾山に登れますね。
ここで注意しなければいけないのが、
高尾山の火渡りを最前列でみたい、
もしくは、火渡りを一般参加者として体験するのに
早く列に並びたい・・・
そんな方は、高尾山の火渡りの自動車祈祷殿広場に
早い方は11時ごろから並びます。
この早い人になりたいのであれば、高尾山の登山は無理です。
ここで、午前中の登山をおすすめする人は、
・高尾山の火渡りを見るのに一時までに会場にはいり
遠くからでも火渡りを見てみたいそんな人です。
火渡りの列は一連の儀式が終わってからでも並べます。
ただし、実際に一般の参加者として素足で熱くなった土の上を歩くまでには
1時間ほど時間を見てもらう事になります。
また、注意する事としては、
高尾山の山頂までケーブルカーやリフトを使っても、1時間程度。
よって、12時頃にケーブルカーやリフトに乗って降りてこようとすると
めちゃくちゃ込みます。
よって、山頂のリフトやケーブルカーは、遅くても11時半には降りてきてほしいです。
高尾山は何時から登れて何時まで?
高尾山は、好きな時間に登って、
好きな時間に下山可能ですよ。
いわゆる24時間可能ではありますが、
普通に考えると日の出から日が
沈むまでの明るいうちなら大丈夫です。
高尾山の山登りは、一般的に登りに１時間半、下り一時間くらい。
リフトやケーブルカーを使っても1時間程度見ておきましょう。
一般的に朝８時頃から人がすごく多くなります。
高尾山周辺の駐車場も混みあます。
車で出かける場合は、
朝7時までに駐車場にはいるのが無難です。
リフトやケーブルカーを使ったとして、
往復2時間と山頂や薬王院で過ごす時間や休憩時間を確保して
11時半までにケーブルカーに乗るとなるとやはり
朝8時過ぎには、出発したいですね。
この時間に出発すれば山頂や薬王院ても
比較的ゆっくり時間が取れます。
今年は、火渡り前に登山するのもいいですね。
高尾山火渡りのもう一つの楽しみ方
高尾山の火渡りはそれはもう・・・ものすごい人です。
大抵の人は、早めに会場入りして、場所取りか火渡りの列に並び、
午後1時過ぎに山伏たちが会場入りするのを待つことになりますね。
とは言え、会場では、ものすごい人で
午前中の登山後には良い場所なんてとれません。
だったら、視点を変えて、
山伏たちが祈祷殿に入る前に商店街をほら貝の音高らかに
歩く姿を直接見たほうが良いかもしれません。
この行列の後をついて歩く人もかなりいます。
山伏たちは、「高尾山薬王院別院不動院」前に集まり、
ここから火渡りの会場に移動します。
なので、ここから山伏たちの
行列を楽しんでくださいね。
そして、最後は火渡りの会場で火渡りを体験する。
そして、「渡火証」(300円)と
「梵天札（ぼんてんふだ）」(500円）
を購入して帰るのが、お約束です。
まとめ
高尾山は都心から一時間程度で
楽しめるミシュランに輝く観光地。
どうせ高尾山火渡りに参加するのなら、
早起きして午前中は登山をしてみては?
丸一日高尾山を楽しんじゃいましょう♪
参考までに♪
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⇒高尾山ケーブルカーとリフトどちらがいいの?その違いは?
⇒高尾山の温泉おすすめはどこ?ハイキング後はゆっくりのんびり♪
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