小学6年生最後の春休み、
我が家の娘は子供達だけでとしまえんに出かけて行きましたぁ~。
子どもだけで遊園地に行くのは初めて。
しかも、娘はとしまえん行ったこともないし。
とはいえ、小学6年生。
卒業式も終えて今度は中学。
このタイミングならいいでしょう?
注意点とお小遣いはいくら?
などお伝えしますね。
小学生子どもだけで遊園地は大丈夫?
我が家の娘「子どもだけ遊園地」で「としまえん」
に行ってきました。
そもそも、としまえんなんて、
私が若い頃プールで言った事しか覚えてない。
そんな場所に、娘が子供だけで行くって大丈夫?
と不安になりました。
でもですよ、
これが、小学校低学年の見るからに小さな子どもたち
なら入場さえも出来ないでしょうね?
だけど、今回は小学校卒業のこんど中学生になる子供達。
そうよ、たまには子供達だけで行ってきまさいよ!
とママ達もちょっと思った。
そして、それ以上に
「子どもだけで遊園地に行ってみたい」そんな声があがったんですよねぇ~。
いい機会じゃないですか。
と親も納得したんです。
事前準備は親がメイン
お友達だけで、行く事にOKしたものの、
ルートや時間などのスケジュールは
親がメインでたてました・・って
私じゃなくて、ママ友が(笑)
今回参加メンバークラスのお友達10名ほど。
もちろん、男子もいます。
仲良しで優しい男子たち。
やんちゃな子はいません。
そんなみんなが集合しやすいコンビニに集合しました。
コンビニは目印になるし分かりやすいからね。
ルートは、
バス⇒電車⇒電車
の2回の乗換があります。
よくこのルートでいくな?と感心したのよ。
これが、最安値ルートだったんでしょうけど、
分かりやすさだとしたら、違うからね。
でも、娘達も文句は言わずこのルートで。
持物は時計と携帯(もってる人)
お金とちょっとのおやつなど
スケジュールを考えてくれたママが
一斉にママ友メールを送ってくれたので、
これは、とっても助かりました。
注意する事
お金の取り扱いについてとお小遣いはいくら?
待ち合わせ時間と場所が分かり
スケジュールもなんとなく把握。
その後は、お金です。
としもえんは子供入場料は3200円
これに、お昼代とお土産などのお買いも代とおやつ代など。
実際ざっくりと予算は5000円程度と決めていたから、
5000円以上念のためにもたせましたが、
ちゃんとレシートとおつりももって帰ってきました。
食べたい物必要なものはどんどん購入してもいいけど、
「レシート」を貰ってくることは大切です。
また、子供同士のお金の貸し借りをしないこと。
これは良く言っておきます。
そして、我が家は
お金を上手につかって余ったら
お小遣いにしてもよいという約束にしました。
だって、3200円とランチ代5000円は超えそうでしょ?
アイスなどおやつも買いそうだし、
レストランなんて入っちゃったらお金はすぐなくなっちやうからね。
そこは、考えて行動するでしょう。
ちなみに、我が家は5500円もたせました。
これとは別に交通費としてスイカもね。
迷子になった時の連絡手段について
子供達で行くという事は、
携帯をもっていない子がほとんどです。
我が家も、キッズ携帯はもっていても、
ご友同士で通話できません。
そういう意味では、携帯なしの子供達。
グループ行動を徹底
実際は、2人ほど普通にスマホ持参した子もいたらしく、
グループに分かれる時に、
携帯を持っている子といない子でグループにしたらしいです。
子供達も考えているね。
で、迷子にならなかったのか?
というと、迷子になったんだって。
しかも、帰る間際に。
みんなで探したけど、見つからない。
そして、結局「館内放送」をかけたんですって。
おっ、頭いいね。
時間で待ち合わせしても、
乗り物にのってて遅れてきたりで
思うように待ち合わせできないこともあったらしい。
「最後は、館内放送で呼び出すよ」
が合言葉。
だけど、もう中学生ですからね、
次回からはそんな事がないよう。
帰りの時間の徹底
「としまんを4時に出ましょう」
という約束。
この時間内に、子供達なりに、
乗り物に時間を確保するため、
昼食時間を短くしたり、
のりたいもの別にグループかえたり、
いろんな工夫をしたらしいです。
だだ、アクシデントがあると、
当初の予定の電車に乗れない・・・。
そんな時に、
タブレットを持っているお友達が、
すかさず、電車の時間を調べる。
電車好きな男子が、
乗車時間から割り出して何時に家にかえれるのか?
ママ達との役損の時間にかえれるのか?
など考え直したらしい。
子どもたちの中でも自然と役割分担があり、
上手にそれか機能していたんですってり。
多少時間は遅れて、
4時過ぎにとしまえんを出ることになっても、
迷子のお供たちとも出会えて、
無事みんなで帰ってきましたよ。
まとめ
無事帰ってきてホッとしているママ。
それとは、反対に充実した様子の娘。
とーーーーーても楽しかったようで、
いろいろと一日の事話してくれました。
「ママ達がいなくても心から楽しめた」
そんな充実感でしょうか?
私は乗換を心配していましたが、
なんてことなく、「こっちじゃない?」
とか言いながら、すんなりついたよって事でした。
そうだよね、読める漢字で書いてあるよね。
小学六年生、これから中学生の子供たちにとっては
ミッションクリアをするようでクワクワだったみたいです。
参考までに♪
⇒小学生子供お泊り会夕食朝食昼食はどうする?
⇒小学生子どもお泊り会手土産は?お礼はいらない?
⇒小学生友達の家に手土産やおやつはどうする?お礼の電話はない会するの?
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