川越祭りの最大の特長は、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事。
精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、
小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、
町中を曳行（えいこう）されます。
スケールな大きなお祭りです。
川越祭りの日程と見どころは?
雨の場合はどうする?
都内からのアクセスは?などお伝えします。
川越祭り2018の日程は?
【開催日時】
2018年10月20日(土)、21日(日)
【会 場】
川越市中心市街地一帯
【例年の来場者数】
約97万2千人（平成26年度）
【露店の有無】
あり（出店数：1,109件（平成26年度）)
【お問合せ】
TEL：049-225-2727 川越まつり会館
川越まつりの見どころは?
川越まつりの様子です。
活気のある川越まつりの見どころは・・・
10月16日 11:15～12:15
市役所前を中心に一カ所で山車がみられるチャンス。
山車行事の初日、蔵造りの町並みなどに山車が飾り置かれます。
天降った神を現した人形と上層の鉾をいっぱいに迫り上げて正装した美しい山車と軽やかな囃子の音色、
踊りをじっくり楽しむことができます。
夜のクライマックスは中央通り、
蔵造りの町並みと各交差点でくりひろげられる曳っかわせ。
山車どうしのすれ違いや交差点での出会いのときに
舞台を向かい合わせ、激しいテンポでの囃子の掛け合いが始まり、
曳き手や群集が声援を送ります。
ちなみに曳っかわせ（ひっかわせ）に勝ち負けはありません。
夜にはちょうちんの明かりに豪華絢爛な山車が浮かび、まつりは最高潮に達します。
今年は23台の山車が運行の予定です。
今年はどんな川越祭りになるのか、ドキドキですね。
お囃子の音が聞こえてくると、血が騒ぐ気がます。
川越まつり雨でも開催するの?
多少の雨でも開催します。
だだし、開催されても、天候などで山車が出ないこともあります。
開催されているからといって、予定通り23台山車がみられるとも限りません。
というわけで、雨だと迷うところですが、
小雨程度なら、川越まつりに参加したほうがいいですね♪
詳細が気になる時は、川越祭りとのHPでチェックしましょう。
⇒ 川越まつり公式サイト
川越まつりのアクセスは?
去年2014年は、２日間で100万人近い人が集まりました・・。
本川越の駅周辺などは、ものすごい人です。
臨時駐車場もでますが、交通規制も引かれ、
周辺道路も大混雑です。
というわけで、公共交通機関を使いましょう!!
都内からのアクセス以下の通りですよぉ。
【大宮から】
JR川越線で約20分 川越駅下車
【池袋から】
東武東上線急行で約30分 川越駅下車
【新宿から】
JR埼京線（新宿駅）快速で約50分
川越駅下車；西武新宿線（西武新宿駅）特急で約45分 本川越駅下車
【横浜から】
東急東横線で約78分 川越駅下車
まとめ
日本人なら祭り、
こんなに山車のあつまり、
活気がありスケールがあるお祭り体験できません。
都内からのアクセスも良いので、
是非一度は訪れたいですね。
参考までに♪
⇒川越氷川神社バス本川越からのアクセスは?バス乗り場と時刻表も。
⇒川越氷川神社の御朱印帳12色紹介!御朱印と時間も。
⇒川越氷川神社の縁結び玉の効果は?時間はいつ?
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