体にいい塩があるらしい。
ミネラルいっぱいで話題になったから、
手作りの石鹸にも入れてみたという知り合い。
そーーなんですね、知りせんでした・・・。
そんな話題の「ぬちまーすの塩」のおすすめの使い方は?
他の塩との違いを成分表示からお伝えしますね。
ぬちまーす塩の使い方は?
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塩についてはかつていろいろ調べてきました。
⇒ヒマラヤ岩塩お部屋に置いて浄化!使い方法と取り扱いやと置き場所など
⇒盛り塩の作り方は簡単です!効果と交換時期など注意点を紹介♪
私も個人的には、あら塩を使い
体に良い物を使っていると思っていました。
そして、お料理に使うだけでなく、
お部屋や自分の浄化にもつかえるよね・・・と。
ではでは、ぬちまーすはどうなのよって事ですね。
そもそも「ぬちまーす」とは、
沖縄の海から生まれた特別な塩で、
ミネラルが豊富に含まれています。
そのミネラル成分の豊富さでギネス認定されているそうです。
ミネラルが豊富というのも特にマグネシウムです。
マグネシウムは、頭痛や肌荒れ、心臓疾患、高血圧、骨粗鬆症などの
不調を改善するのに役立つと言われています。
そんなミネラル豊富なぬちまーぬの使い方は?
私がオススメしている方法です。
1.お水に溶かして飲む
マグネシウムを多くとるとために、水を溶かして飲む。
マグネシウムが不足するとどうなるか
マグネシウムが不足した場合には、不整脈が生じやすくなり、
慢性的に不足すると虚血性心疾患、動脈硬化症などのリスクが高まります。
2.ご飯を炊く時に一振り
不足しているマグネシウムとを摂取する。以前はにがりで同じことをしていました。
3.入浴剤として使用する
「マグネシムの肌から得る」
マグネシウムは肌からも吸収されるということで、
入浴剤として有名なエプソムソルトもありますよね。
エプソムソルトとの価格を考えると、
ぬちまーすは高くなってしまうますが・・・
4.浄化の塩として使う
自分を浄化したいときに、使う塩。
特別な時に使いたいと思います。
5.ぬちまーすスプレーにする
マグネシウムスプレイとして、にがりの代わりに使う。
また、浄化のスプレーとしても使えますね。
ミネラルいっぱいぬちまーすの成分は?
ぬちまーすは、ミネラルいっぱいですが、
特にマグネシウムは、
頭痛や肌荒れ、心臓疾患、高血圧、骨粗鬆症などの
不調を改善するのに役立ちます。
ぬちまーす100gあたり
マグネシウム: 3620mg
カリウム:970㎎
カルシウム:700㎎
ぬちまーすの一日摂取量は?
厚生労働省が推奨する1日の塩分摂取量は、
男性7.5g未満
女性6.5g未満です。
また、高血圧の方は、1日6g未満が目標になります。
マグネシウムだけでいうと、
厚生労働省が提唱するマグネシウム(ミネラル)の
1日の摂取基準量
30~40歳男女370/290mg
が基準とすると
そこから考えると、
ぬちまーすのマグネシウム含有量362mg/10g
マグネシウムだけでいうと、
男性なら10gいいのかな??なんて思いますが、
やはり塩分として考えると、
6㎎にするのが良いですよね。
ぬちまーす、夏の塩分補給にも使ってくださいねぇ~。