井草八幡宮。最寄駅からバスということで、
アクセスがよくないので、今まで参拝しなかった事を公開するほど、
境内は厳かで良かったです!
そんな井草八幡宮のご利益と御朱印と見所ついてお伝えしますね。
井草八幡宮のご利益は?
井草八幡宮の御祭神は、
八幡大神 (やはたのおおかみ) / 応神天皇
ご利益は?
・必勝守護
・出世開運
・家内安全
・交通安全
・厄除
・学業成就
・病気平癒
などです。
かなりたくさんの願いを叶えていただけそうです。
井草八幡宮の御朱印と時間は?
神門左手にある社務所でいただけます。
初穂料は500円。
とても、シンプルな御朱印ですね。
御朱印をいただける時間は、
その時によって違うとの事。
私がうかがったのが、7月28日の4時30日
7月は、6時30分まで受付との事でした。
これは、閉門の時間と一緒だったので、
それで、月によって違うって事なんだろうと思います。
ただし、ホームページには、
開門と閉門及び授与いただける時間も掲載しれていました。
井草八幡宮の開門時間
【1・12月】 6時15分
【2・11月】 6時00分
【3・10月】 5時40分
【4・9月】 5時15分
【5・6・7・8月】5時00分
井草八幡宮閉門時間
【1・10月】 17時00分
【2月】 17時25分
【3・9月】 17時45分
【4・8月】 18時15分
【5・6・7月】 18時30分
【11・12月】 16時40分
井草八幡宮の神符お守り等授与時間
【1・10月】 16時45分
【2月】 17時10分
【3・9月】 17時30分
【4・8月】 18時00分
【5・6・7月】 18時15分
【11・12月】 16時25分
24時間参拝ではないので、
開門と閉門の時間をチェックしてくださいませ。
御朱印は閉門時間近くまでいただける感じです。
井草八幡宮の見所は?
1.社殿
境内に入るとピリッと空気が変わる感じがしますが、
神門をくぐり拝殿の前は、また違って感じます。
社殿は実に立派な権現造り。
社殿と空と・・
なんだか、宇宙に願いが叶いそうな感じさえしました。
参拝の合間に、ひとりっきりになる時間があったんですよね。
独り占めできて、本当にラッキーだと思いました。
参拝中にも風を感じました。
2.境内の真ん中
とにかく開放感が半端ない。
まっすぐにそだったご神木たちが潔いって感じます。
こんなにまっすぐ育つのは、気が良い証拠ですよね。
頼朝公御手植の松あたりから、
360度ぐるっと見たわして、
境内の清々しい気をいただいちゃってください。
3.参道
私は、西鳥居から入ってしまい、
再度、境内を通り抜けて、
大鳥居(東鳥居)と北鳥居の両方から、
入ってみました。
大鳥居からの参道
もちろん、圧倒的な長さの大鳥居からの参道。
5年に1度、流鏑馬が行われており、この東参道が使われる。
高い木々と広い参道。
風を感じながら歩くと思考がクリアになっていく気がします。
北鳥居から参道
北鳥居からの参道ももちろんです。
こちらの方が、明るい気が降り注いでいる気がします。
5.北鳥居近くの浅間神社
北鳥居から駐車場の方に歩いてすぐ
浅間神社があります。
そこにだけ、ポツとあるので、
なんだか、心がザワザワして参拝しました。
う~ん、きっとこちらはたくさんの方が参拝にきてほしいと思っているに違いない。
私は、浅間神社好きなのでお参りにきましたよって
お伝えしました。
6.末社
手水舎の近くにに
祓戸神社
三宮神社
があります。
祓戸神社は、祓戸の大神を祀っているので、
祓戸の大神のご開運を祈り、それから拝殿に行くと良いとの事。
手水舎をしたら、すぐに参拝したいところです。
ちなみに、祓戸の大神とは
瀬織津比咩神(せおりつひめのかみ)
速開津比咩神(はやあきつひめのかみ)
気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)
速佐須良比咩神(はやさすらひめのかみ)
の四神の事だそうです。
三宮神社は、
・天照大神
・春日大神
・天満天神です。
社務所の左手に境内社が3社。
左が三谷稲荷神社、中央が三峯神社、右が新町稲荷神社。
楼門
東参道・北参道どちらからも参拝順路に進むと、
大変立派な楼門です。
ここが、結界になるのかな?と思うくらい、
空気が変わってきます。
井口八幡宮のまとめ
もっと早く参拝するべきだった・・
と思うくらい気持ちの良い神社でした。
境内が気持ちがいい、
その他気になるポイントがたくさんですが、
今回私は、祓戸神社がとても気になりました。
次は、瀬織津比咩神(せおりつひめのかみ)がいらっしゃる神社にいくぞぉーーーと
考えています。
井草八幡宮アクセス情報はこちらから
⇒井草八幡宮アクセスバスで行くには?西荻窪からバスで行ってきました!