伊勢神宮参拝時のお土産は、「赤福」が定番。
だけど、私は今回「御福餅」にであってしまった・・・。
え?これって??と動揺してしまいましたが、
御福餅と赤福は違う会社の違う商品。
似ているけど違います。どこが違うの?
赤福はどこでも買えるイメージだけど、
御福餅はどこで買えるの?などお伝えしますね。
伊勢土産の御福餅と赤福はどこが違うの?
私は伊勢神宮内宮参拝後
三重交通乗り合い自動車内宮駅前の待合所の売店で
御福餅に出会いました。
その時のあせって取った写真はこちら。
もちろん、お店の方に許可とりましたよ。
いろいろ販売している売店で、
ふと見たときに、「赤福」が販売されていると思ったです。
なので、私の口から
「赤福じゃないんだ・・・」と声が漏れてたようなんです。
そしたら、お店の方が
「赤福の偽物ではありませんよ」って言ってきて
それに驚いてしまって。
こちらとしては、偽物だなんて思っていなかったんですが、
多くのお客様が勘違いされるから、
先に「偽物じゃないよ」ってお店の方から行ったとのことでした。
赤福さんと同じくらいの歴史もあるし、
そもそもお餅ちの上に餡を載せるのお菓子を福餅といったそうで、
赤福さんがどんどん有名になっていきましたが、
福餅さんも同年代にスタートしていて、
決して偽物ではないという話でした。
お店の方が分厚い歴史がわかる本を持ってきてくださいり
お話されるので、私も急いでいましたが、
福餅の話をきいていました。
その熱意を感じ当日いただく4個入りの福餅を購入しました。
御福餅を実食します。
お友達と宿泊するホテルいただきましたよ。
お店の熱意のある「赤福」とは違うお店であるという事を話していると
「確かに、二見興玉神社の近くで新しくしたお店を見たことある」
と友人。
まず、二人で食べるので一番小さな4個入りを購入しましたが、
このサイズがうれしい。
赤福だったら最少がたしか8個入りですもんね。
さて、同じようなピンク色のパッケージてしたが、
開けてみると違いがよくわかります。
夫婦岩のイラストがあり、カラフルでかわいい。
木べらには、アメノウズメノミコトのお顔が描かれる聞きました。
売店のおじさんがそう言っていたように思います。
餅を包んだこし餡で、二見浦に打ち寄せる波の形を手作業で表現していると
hpに書かれています。
漢字の御福餅ですが、手作り感がしておいしいです。
赤福より少し大きいような気もしますし、
4つ入りで480円という価格も購入しやすくていい。
赤福には赤福の魅力がありますが、
あまり見ないという点で希少価値がある御福餅も今後のお土産には
いいかも~と二人で納得しながら食べましたよ。
伊勢にいたら赤福はとにかくどこでも買える。
では、福餅はどこでかえるのですか?
福餅の購入できる場所
御福餅は本店で購入できます。
本社所在地は、観光名所「夫婦岩(めおといわ)」からすぐの場所にあります。
御福餅本家 本店
所在地:三重県伊勢市二見茶屋568-1
電話番号:0596-43-3500
営業時間 9:00-17:00
営業日・定休日 年中無休
そして、私が購入した三重交通乗り合い自動車神宮前の売店です。
その2か所だと聞きました。
公式サイトや他のサイトなどでも通販しているようですが、
赤福のように、伊勢にいけばどこでも買えるものではないようです。
そして、福餅してはどちらも歴史がある。
であれば、
珍しいという点で、今後は福餅をお土産にしてもいいかも~と思いました。
その時は、御福餅本家 本店でいろんな種類の福餅を見てから購入したいなと。
であれば、伊勢にいったら必ず二見興玉神社にお参りしてから
福餅のお土産を購入して、外宮と内宮をお参りする順番かな?と考えていました
実は私まだ、二見興玉神社に参拝したことないんです。
だからこそ、次の伊勢への旅が楽しみなものになりました。