東京のど真ん中、大宮八幡パワースポットについて。
ご利益と見所をご紹介します。
うわさの小さいおじさんはいるのかしら?
アクセスなど詳細もお伝えします。
大宮八幡宮パワースポットご利益と見所は?
東京のど真ん中、おへそ。
おへそと言ったら体の中心ですね。
「へそ」=胎内の事。
胎内回帰の出来る神聖な場所でもあるんですって。
大宮八幡宮ご利益は?
そんな大宮八幡宮は安産のご利益で有名です。
また、縁結び、子育てについても
ご利益があると言われています。
御神様は?
応神天皇(第15代天皇)
仲哀天皇(応神天皇の父君)
神功皇后(応神天皇の母君)
大宮八幡宮見どころは?
多摩清水社
湧き水が出ていてその水をいただだけます。
*現在はポンプで汲み上げです。
立札に波動水とか書いてありますが、
蛇口をひねると水が出てきます。
ご祈祷した延命祈祷水「多摩の大宮水」もいただけます。
大宮天満宮
天満宮は菅原道真公をまつる神社です
受験合格の神様
受験生のおなじみですね!!
大宮稲荷神社・三宝荒神社
本殿の横の奥の方に大宮稲荷神社があります。
「小さなおじさん」を見かけるというのがこの場所です。
土台のあたりで目撃したという情報がチラホラ。
モグラといううわさがありますが、
会えるといいですね♪
若宮八幡神社・白幡宮・御嶽榛名神社
バックには木々が生い茂り、とても不思議な気分にさせられるエリアです。
若宮は別宮=「わけみや」でもあり、
八幡大神の荒御魂をお祀りしているそうです。
白幡宮は当宮を創建された源頼義公とその子の八幡太郎源義家公をお祀りしています。
「御嶽・榛名神社」は江戸時代より農業・養蚕の神様です。
共生の木
共生(ともいき)の木 。ともにいきる木です!!
かやの木に犬桜がくっついています。
2つの異なる木が、共生のシンボルでご神木です。
復縁のパワースポットでもあるんですよ。
夫婦(めおと)銀杏
神門の両袖にある夫婦銀杏。(めおといちょう)
見逃さないように、参道から神門をぬけるときに、
見上げてくださいね。夫婦和合のシンボルです。
境内には「男いちょう」と「女いちょう」というご神木のあり、
縁結びと復縁のパワースポットです。
安産祈願
へそ=胎内を表すだけあって、安産祈願で有名です。
「戌の日に腹帯をつけてお参りに行って安産を祈願する」
というのは、日本に古くから伝わる習慣。
初穂料は8000円からです。
「安産守」安産腹帯として人気の「大宮八幡息長帯」(おきながおび)
をはじめてして、「母子緒守」「安産祈願絵馬」がいただけます。
営業時間は?
祈祷の受付
受付は毎日、9:30〜16:30
電話:03-3311-0105(電話受付時間:10:00~17:00)
予約不要で当日受付で大丈夫です。
受付順にご案内していただけます。
初穂料は?
・初宮詣 10,000円以上
・安産祈願 8,000円以上
・諸祈願 10,000円以上 (8,000円、5,000円も受け付けあり)
御朱印は?
社務所にて受付ていただき、こんな可愛らしい番号表をいただきます。
御朱印の初穂料は300円です。
大宮八幡宮アクセスなど詳細
◆所在地
〒168-8570 東京都杉並区大宮2-3-1
◆電話
03-3311-0105(電話受付時間:10:00~17:00)
◆アクセス
【電車】
①京王井の頭線 「西永福駅」から徒歩7分。
②京王井の頭線 「永福町駅」から徒歩10分。
最寄駅は西永福駅です。おすすめ参詣道。駅から案内の看板があります。
丸の内線の「方南町駅」か「新高円寺駅」JRの「高円寺駅」の場合は、バスを利用しましょう。
JR高円寺駅(南口)より 永福町行きバス[高45][新02 ]で
最寄のバス停は「大宮八幡前」または「大宮町」になります。
西永福から大宮八幡宮に参拝!
西永福駅からいけば、表参道につくはず・・・
駅からの看板もあるので安心です。
はいはい、分かりやすでしょう?
看板を追いかけていきます。
右側にずんずんずんす歩いていきました。
そこが、参道入り口のはず・・・が
途中の南参道につられて、ここから入ってしまいました。
右手に大宮幼稚園を見ながら、
正面が手水舎、そして、左側がすぐに神門です。
でも、本当は長い長い参道を歩きたかった。
というわけで、もう一度やりなおし。
手水舎から表参道にもどり一の鳥居からやり直しました。
3時過ぎ太陽に照らされて、
めちゃくち、表参道からの道、カッコいいです。
そして、落ち着きます。
このままずんずん、歩いて、手水舎を過ぎて神門に到着です。
やはり、必ず表参道から参拝してくださいね。
全く気持ちが違ってきます!!