子供の乗り物酔い対策に湿布が使えるって知ってた?貼る場所紹介♪

健康
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子供乗り物酔い対策湿布いつのころから乗り物のするようになった我が家の娘。
最近では、電車に乗ってしばらくしばらくすると「気持ち悪い」だって。
「これではお出かけできないじゃない?」
学校の遠足なども本当に心配です。
子供の乗り物酔い対策どうすればよい?
湿布を貼って対策する方法を小学校の先生に教えていただきました!!

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子供の乗り物酔い対策に湿布?

小学生になって、バスや乗り物酔いをするようになった娘。
まだ吐いたことはありませんが、
集団でバスに乗る小学校の遠足なんて本当に危険ですよね。

私が小学生の時は、
乗り物しやすい子は、バスの先頭席で先生の近くに座っていました。
また、バスに乗る前にアルコール?を少し飲まされていたような記憶さえあります。

あの、バスの独特な臭いに元気な私も多少気分が悪くなったものです。

というわけで、小学校の先生も対策をしています。

遠足など長距離バスに乗る時は保険の先生からも説明ありますし、
事前に乗り物酔いの薬を飲む子供は、何を飲ませるかなども報告したりします。

でもね、遠足という楽しいシチュエーションで
テンションが上がった子供は、
いつもは乗り物酔いしない子でさえ、乗り物酔いしちゃうんだって。
ホント、子供は不思議ですよね。

そんな時に先生が対策として湿布を使う方法を教えていただきました。

子供の乗り物酔い対策湿布の貼る場所は?

いろいろ調べてみると、
「湿布をおへそに貼る」方法がある事を知りました。

湿布とはサロンパスなどで良いみたいですね。

その湿布を小学校でも使ってました。

でも、貼る場所はおへそではありません。

①鼻のそってIラインに貼る

②耳の後ろの首の付け根に貼る
の2パターンです。

去年遠足のお迎えに行くと、
みんな子供たちが耳の後ろの首の付け根に2センチ角の湿布を貼っていました。
これは、あまり目立たなくてよいみたい。

乗り物しやすい子供にバスに乗る前に貼ってくれたそうです。
鼻に貼るのは、ちょっと見栄え的にびっくりしちゃいまもんね。
でも、先生曰く
以前連鎖的にバスの中で嘔吐した子供たちがいて、
その子供達の鼻のサロンパスをさせたら、
バスの中は笑える雰囲気になった・・と言ってました。
もしや、そんな効果?

いやいや、きっと効果があるのですね。

というわけで、鼻に貼るのは勇気かいりますが、
乗り物酔いしやすい子供は、
いろんな対策をしていることと思います。
その中の一つとして、 「耳の後ろの首の付け根に湿布を貼る」
これを併用しても良いと思いますよ。

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乗り物酔いしやすい年齢ってあるって知ってました?

乗物酔いは平衡機能の発達に関係します。
平衡機能が未発達な0歳〜3歳くらいまでは乗り物酔いがありません。
いちばん酔いやすい年齢は、
平衡機能が発達しはじめる

「小学生くらいから中学生くらいまで」との事。

これは納得できますよねぇ。

子供の乗り物酔い対策湿布以外は?

乗り物酔い対策と言えば、まずは「酔い止め薬」
そして、今紹介した「湿布」

それ以外でもできる事はたくさんあります。

1. 前日はたっぷり睡眠とれる環境をつくる。

2. 首やウエストまわりがゆったりな服装をえらぶ。締め付けない。

3. 空腹も満腹もダメ。消化の良い物を食べてる。

4. 進行方向を向いて座り、外を見るときは遠くの景色をみる

5. バスに乗る場合は、タイヤの上を避け前方に座わらせてもらう。

6. 乗り物酔いの事を忘れる。大丈夫だと言い聞かせる。

などありますね。
参考にしてみてください。

まとめ

どんなに対策しても、子供は当日興奮したり何がおこるかわかりません。
一人が履くと、連鎖して吐いちゃったりね・・・。
そんな思いをしないですむように、
子供の乗り物酔いの対策を併用して、快適に過ごせるようしてあげましょう。
湿布の技もぜひ使ってみてくださいね。

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